天気がいいので、畑に行って人参の畝に水を撒く。種の袋に書いてあった予定では、一昨日の時点で芽を出すことになっているのだが、まだまだ雑草でさえ出てこない。袋に書いている予定が、どの場所を参照しているのかわからないから、福島は想定より寒いのかもしれない。最近はまとまった雨も降っていないので、水不足なのかもしれない。というわけで、水を入れたタンクを車に積んで出かけたのである。
ついでにネギの畝を作っておいたので、もらって来たネギ苗をタミちゃんが植えて行く。普通の太いネギと細い九条ネギの2種類。細い方はタコ焼きやら冷奴の時には重宝する。太いネギは煮ても焼いても揚げても美味いのだ。

去年のうちに植えたタマネギやニンニクはかなり大きくなっている。寒い時に蒔いた豆の種も芽が出ている。

午後はソメイヨシノが咲き始めたので、早めの散歩に出ることにした。風は強いが、このくらいの風なら花びらが散ることはない。

ソメイヨシノが一斉に咲くのは、実はすべてクローンだからだ。江戸末期、染井村の植木職人が作ったソメイヨシノは、当初吉野桜の名前で売り出された。が、吉野山の山桜と混同するという理由から、今のソメイヨシノに名前を変えたのだった。ソメイヨシノは接木で育てるため、成長が早く、病害虫に強いので手間がかからない。そんなこともあって文部省が旗を振って日本中の学校に植えられた。
今では日本の桜の8割がソメイヨシノになったのだが、そもそもが植木屋さんが作った桜のクローンを増やし続けているので、遺伝子は同じだ。そんなこともあって、個体差がなく、一斉に咲き、一斉に散る。そんな性質が日本人の心情に合っているというが、山桜などの古くからある桜は、個体差があって一斉に咲いたり一斉に散ったりはしないのである。

舞木駅の方まで足を伸ばすと、駅舎の近くに屋台が3軒ほど店を出していた。一昨日にライトアップを始めたので、今週末には人も集まってくるだろう。ソメイヨシノは、桜祭りをする人たちにとっても、予定が立てやすいという利点はあるようだ。

天気がいいので、このところ下を向きがちだったカタクリの花が、頭をもたげている。人間同様、春の日はのたりのたりな気分にさせてくれるに違いない。
ついでにネギの畝を作っておいたので、もらって来たネギ苗をタミちゃんが植えて行く。普通の太いネギと細い九条ネギの2種類。細い方はタコ焼きやら冷奴の時には重宝する。太いネギは煮ても焼いても揚げても美味いのだ。

去年のうちに植えたタマネギやニンニクはかなり大きくなっている。寒い時に蒔いた豆の種も芽が出ている。

午後はソメイヨシノが咲き始めたので、早めの散歩に出ることにした。風は強いが、このくらいの風なら花びらが散ることはない。

ソメイヨシノが一斉に咲くのは、実はすべてクローンだからだ。江戸末期、染井村の植木職人が作ったソメイヨシノは、当初吉野桜の名前で売り出された。が、吉野山の山桜と混同するという理由から、今のソメイヨシノに名前を変えたのだった。ソメイヨシノは接木で育てるため、成長が早く、病害虫に強いので手間がかからない。そんなこともあって文部省が旗を振って日本中の学校に植えられた。
今では日本の桜の8割がソメイヨシノになったのだが、そもそもが植木屋さんが作った桜のクローンを増やし続けているので、遺伝子は同じだ。そんなこともあって、個体差がなく、一斉に咲き、一斉に散る。そんな性質が日本人の心情に合っているというが、山桜などの古くからある桜は、個体差があって一斉に咲いたり一斉に散ったりはしないのである。

舞木駅の方まで足を伸ばすと、駅舎の近くに屋台が3軒ほど店を出していた。一昨日にライトアップを始めたので、今週末には人も集まってくるだろう。ソメイヨシノは、桜祭りをする人たちにとっても、予定が立てやすいという利点はあるようだ。

天気がいいので、このところ下を向きがちだったカタクリの花が、頭をもたげている。人間同様、春の日はのたりのたりな気分にさせてくれるに違いない。









