行き先は東京。2泊3日の遠征でした。
5/30東京都写真美術館にて日本写真家協会主催、第39回JPS展を鑑賞後、
リポビタンDチャレンジカップ2014、日本代表VSサモア代表。
5/31上井草・早稲田大学グラウンド、早稲田大学CチームVS東洋大学、
早稲田大学DチームVS東洋大学Bチームを撮影後
国立競技場さよならイベントに行き、バックスタンドから早明ラグビーレジェンド以降を撮影。
6/1上井草・早稲田大学グラウンド、関東大学春季大会、第一試合・早稲田大学VS中央大学、
第二試合・早稲田大学BチームVS中央大学Bチーム。
25度から30度を超えた東京、連日何本ものペットボトルの水を飲み、厳しい日差しに耐え
体調をくずすことなく戻られてホッとしています。
今年のJPS展は一般部門、ヤングアイ部門、20歳以下部門のほか、
会員作品部門「プロの眼」パート1と題して、3点の組写真が展示されています。
私は来年「プロの眼」パート2にて展示が決まりました。近くなったら、お知らせします。
もちろん内容はラグビーで、昨年一番きつかった大雨の試合写真です。
ブログには掲載していない作品です。
JPS展は東京都写真美術館、愛知県美術館、京都市美術館別館を巡回展しますので
来年ぜひ実際の作品をどうぞ。
5/31は奇跡的な出会いがあり、国立さよならイベントを楽しませていただきました。
取材申請を問い合わせると、「テレビ、新聞、雑誌などに限られています。OB会の方でも無理です。」
と言われ、早稲田グラウンドで撮影させていただこうと行ったところ
ラグビー部関係者の方に出会い、「チケット、大丈夫かもしれないですよ。」
と話が進み、その方が先に席を確保して下さり、青山門で待っていて下さりました。
もうひとりお友達がいたそうですが、急きょこられなくなったらしいのです。
でもそれを私に譲ってくれたことにすごく感激しました。
取材が難しく、かといって当日券を購入して撮影後に一人で行くのも寂しく
あきらめていたイベント。その方に出会えたのが奇跡でした。
アマチュア時代から写真展に来ていただいたり、ささやかな交流を続けてきたけれど
隣同士で早明OBレジェンドからクライマックスの花火まで、楽しめて良かったです。
この喜び、なるべく早めに順番にのせたいと思います。
でも申請書の関係上、日本代表戦だけ控えさせていただきます。
滞在中お世話になった皆さん、ありがとうございました。