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アフタ7月号感想ネタバレ注意

2006年05月25日 09時00分11秒 | おおふり雑記
今日は兼業のため本業を休んでいるのでこんな時間に
カキコです。

 まずは、
「手塚治虫文化賞 新生賞 受賞おめでとうございます!」

 わー。
こういう賞って本当にマンが読んでる人が決めてるのかビミョウだけど(笑)
なんにせよめでたいことはいーことです!
 おめでとうございます!

 そんで本編ですが、なんかもう……

 いや、正直、ここんとこおおふり熱が少し落ち着いてたんですよ。
今日もうきうきというより、まあ一応って感じで買いに行った……んだけど……

 崎玉戦の課題は コールド。

 ああ……試合だけでもこんなにガンガン「問答無用で見せる」展開を
次々投入してくるなんて、本当にひぐち先生の脳内はどうなってるんだろ?

 つまり、三橋の体力を考えて、コールドに挑戦しようってことなんだけど、
今までこんな野球漫画があっただろうか……
 こう、今までの精神論的野球マンがじゃなく、明確な目的を持って
そのためのデータ収集、メニュー構成で、ID野球で
実際に勝っていく姿を描くっていうのが、
おおふりが新鮮に感じられる所以だとはかねがね思っていたけど、

 まさか、試合前から自らにコールドを課して練習する高校生の姿を
見ようとは。

 これによって、読者は単に試合の流れを追うだけじゃなく、
課題をクリアできるのか出来ないのか? という緊張感を
課せられるわけで、ほんとーにうまいよな……

 まあ、そんなテクニック的なとこを置いておいても、
今回はサービス満点です。

 まず、

 脱ぐ田島(笑)

 それを諫めるのは勿論花井(ラヴ……)

 「声のでかさとかじゃなく、もっと根本的なところで通じてない
気がする……」

 とひとり述懐する阿部。
 え、今頃気付いた? みたいな(笑)

 そしてそして後半、試合開始直後の栄口君の好プレー。
か、かっこいー!

 私としては、四番先輩はないキャップが過度のプレッシャーで
ミスるという展開にならないかどうかはらはらもんです……
だって私花井愛してるからさ!

 三橋がマウンド以外にも居場所を見つけられるようになった兆候……とか。

 次号からはまた数ヶ月試合ですかね。
目が離せませんねー。

 やっぱおおふり大好きだ!!!

 そんで、私の心の叫びが聞こえたのか(笑)校歌の選考は今やってるとの
ひとことが。

 アフタ的に面白いものとかインパクトのあるものが選ばれる傾向に
あるので、本気で作った私のは多分選ばれないと思うけど、
また名前だけでも載るといいな~(本名じゃなくな!)