各校の5分間発表
南京衛生学校、南京郵電大学、南京師範大学、南京大学の順に発表をしました。
まず、自分の指導(しどう)した南京郵電大学以外の各校を見てみましょう。
どの学校も苦労(くろう)して準備(じゅんび)したことが一目瞭然(いちもくりょうぜん)でした。
しかしそれがかえって話し過ぎにつながり、聴(き)いている人たちを何が言いたいのかよくわからないという状態(じょうたい)にさせてしまったように思います。
5分で話せるポイントはせいぜい一つか二つではないでしょうか。
もう一つの問題はだれに話しているのかということです。
中国人と日本人、それも日本語が上手な人から初心者(しょしんしゃ)まで、中国語のレベルも様々(さまざま)です。
その人たちにどのようにすれば理解してもらえるのか、もっと考えてみる必要があるのではないでしょうか。
そして、下を向(む)いて原稿(げんこう)を読むだけでなく、内容をきちんと理解して、自分の言葉で聞き手に向かって語りかける必要があるのではないでしょうか。
さて、では郵電大学1年生の発表はどうだったんでしょうか。
まず、舞台(ぶたい)に上がってから下りるまで5分という発表時間をきちんと守(まも)っていました。このルールを守るということは非常に大切なことだと思います。
次に日本語はどうだったでしょう。
間違えが一番少なく、聴(き)いている人たちが一番わかりやすかったと思います。
ただ、マイクを使わなかったので、会話部分が少し聞こえにくくなったところがあったのは残念(ざんねん)でした。
ちょっと緊張(きんちょう)していたようで、途中(とちゅう)を飛(と)ばしてしまってあわてたところもあったようですが、とにかく無事(ぶじ)に最後まで終わって私は安心(あんしん)しました。
このような経験(けいけん)をたくさんして、人の前で、自信(じしん)を持って話ができるようになってくれればとてもうれしいです。
南京衛生学校、南京郵電大学、南京師範大学、南京大学の順に発表をしました。
まず、自分の指導(しどう)した南京郵電大学以外の各校を見てみましょう。
どの学校も苦労(くろう)して準備(じゅんび)したことが一目瞭然(いちもくりょうぜん)でした。
しかしそれがかえって話し過ぎにつながり、聴(き)いている人たちを何が言いたいのかよくわからないという状態(じょうたい)にさせてしまったように思います。
5分で話せるポイントはせいぜい一つか二つではないでしょうか。
もう一つの問題はだれに話しているのかということです。
中国人と日本人、それも日本語が上手な人から初心者(しょしんしゃ)まで、中国語のレベルも様々(さまざま)です。
その人たちにどのようにすれば理解してもらえるのか、もっと考えてみる必要があるのではないでしょうか。
そして、下を向(む)いて原稿(げんこう)を読むだけでなく、内容をきちんと理解して、自分の言葉で聞き手に向かって語りかける必要があるのではないでしょうか。
さて、では郵電大学1年生の発表はどうだったんでしょうか。
まず、舞台(ぶたい)に上がってから下りるまで5分という発表時間をきちんと守(まも)っていました。このルールを守るということは非常に大切なことだと思います。
次に日本語はどうだったでしょう。
間違えが一番少なく、聴(き)いている人たちが一番わかりやすかったと思います。
ただ、マイクを使わなかったので、会話部分が少し聞こえにくくなったところがあったのは残念(ざんねん)でした。
ちょっと緊張(きんちょう)していたようで、途中(とちゅう)を飛(と)ばしてしまってあわてたところもあったようですが、とにかく無事(ぶじ)に最後まで終わって私は安心(あんしん)しました。
このような経験(けいけん)をたくさんして、人の前で、自信(じしん)を持って話ができるようになってくれればとてもうれしいです。