どうにもこうにもシックリしていない浦和レッズ
そして監督のフィンケ
頑張ってほしいのと
誤解だけして欲しく無いので
ちょっと、そのフィンケの事を書きますワ
祖母井秀隆氏って聞いたことある人も多いと思うけど
そう、あの日本代表を一時楽しくさせてくれた
オシムを連れてきた人。
今はグルノーブルの会長。
その人のコラムで
去年フィンケについてこう語っている・・・
結果と同時に美しい攻撃サッカーも追求する貴重な存在。
育成面や営業面など、ピッチ外にも気を配られる。
視野の広さもすばらしい。
彼がフライブルクの監督のころから
「いつか一緒に仕事をしたい」と思っていました。
日本に「走るサッカー」を広めたオシムさんと同様に
日本サッカー界全体にいい影響を与えてくれるだけの力
そして哲学をお持ちの方だからです。
本人から相談も受けましたが
「ぜひオファーを受けてください」と強く勧めました。
オシムさんも1人で仕事をすることはできませんでした。
フィンケさんにも、周囲の方々の手厚いサポートが必要です。
サポーターのみなさんにも、どうか長い目で見ていただきたい。
この人は必ずいい仕事をしますから。
浦和がフィンケさんとともに
世界に向けて羽ばたいてくれる日を
楽しみにしています。
とのこと。
目指すサッカーは1年、2年じゃ出来るはずも無いよね
サンフレッチェなんか、ペトロ5年目でしょ!?
それも一度J2に落ちてるしさ。
それで今のサッカーが出来ているワケだし。
とことん今までのエメルソン・ワシントンのような
個人頼みの垢を落として欲しい
何となくだけど
目指すサッカーが完成形になるには
今までの個人技サッカーを経験した選手が
全て居なくなってからのような気がする
余談ではあるけど
今年からレッズのスタッフに
その祖母井氏の長男
志門が加わっています。
キャンプの時も選手の前にグラウンドに着き
用具とかを運んで
雑用をこなしてます
レッズも祖母井氏とのパイプ
シッカリつくっているんだねー
どうしても負けてしまうと
いろいろ報道をされてしまう浦和レッズなワケだけど
スポーツ新聞のネタだけ
スポーツニュースの1場面だけに踊らされること無く
見極めて行きたいものです。
フィンケを信じてネ