ふくろう日記・別室

日々の備忘録です。

詩と暮し

2018-01-20 00:51:45 | Poem


昨年夏に「さて、最期の詩集を。」と準備にかかった時に、私の日常は大きく方向転換をしてしまいました。
実は「最期」ではなかった。人生の最期とはなかなか手強いものです。
夫の相次ぐ入院、その入院中に私の骨折事件も。
やっと私の骨折が快方に向かい、どうやら日常生活がゆっくりと動き出した時には、夫の退院という、綱渡りの日々であった。
そこには病院の方々が、私の日常の負担を最大限に軽減するために、夫にはあらゆるリハビリが行われました。感謝します。
夫も頑張りました。そして助けてくれた子供たちに感謝します。
詩集をまとめる時期が大幅に遅れましたが、これが最期ではないようです。

人生は読みにくいものであった。
そして「最期」が見えない介護の日々がすでに始まっている。
受け入れ難いこの現実を次の一冊にするために、生きてゆこうと思う。
こう考えた時に、やっと重い空気が動き出したように思う。
死ぬまでに、最低2冊の詩集をつくるという計画は悪くないなぁ。

かつて、両親の介護と看取りをした、若くて元気だった私をもう一度呼び出しましょう。
(あの時にも、詩集を出した。)

詩にも。暮しにも。
コメント (2)   この記事についてブログを書く
« フェミニズム | トップ | 初雪 »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
最期 (リベル)
2018-01-21 14:15:29
「最期」という文字を見て、直ちに一つの決意を感じました。ご両親のエピソードに感じた「強さ」を思い出さされました。

「若くて元気だった私をもう一度呼び出しましょう。」

自分にも呼び掛けたくなりました!!!
頑張りましょう。
ありがとうございます。 (Aki)
2018-01-22 13:21:01
リベルさま。
大事な時に、いつもお声をかけて下さって、感謝します。
詩を書くことを、心のメインに置きますと、どうやら前向きに生きていけるような気がします。

詩の評価が、どうなるものかはわかりませんが(笑)。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Poem」カテゴリの最新記事