タンブリングダイス

ロックを中心とした単勝馬券をコレクションしてます

マイネルキッツ@根岸森林公園

2014年02月05日 23時20分38秒 | 競馬全般

仕事ですぐ近くにいったのでちょっと寄ってみると
天皇賞馬マイネルキッツがいて驚いた
ついこないだまで走ってたのにな
前に行った時はトウショウファルコがいたっけな
えらい寒かったけど天皇賞馬のオーラは感じたぞ、マイネルキッツ
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火の出るようなゴール前

2012年11月26日 09時49分30秒 | 競馬全般
この土日
結構買いたかった単勝馬券があったにもかかわらず仕事で買えず・・・
この馬なんか2回連続仕事で見送り
あとこれ

で、録画しといたジャパンカップ
一晩あけて今見たんだが

すごい

反則とか失格とかそのへんのことはよくわからんから置いとくとして
見せ物としてこれはすごいだろ
ふっとばされた後も池添はグイグイ内に寄せていく
そりゃ、あれだけ派手にぶっ飛ばされた後だもん
やるわな

ジャパンカップの闘志むきだしゴール前ってのは、定番としては1986年の第6回
ジュピターアイランドとアレミロードの叩き合い 
1986 ジャパンカップ


あとは第10回のベタールースンアップ、オード、カコイーシーズ3頭の叩き合い
1990 Japan Cup ジャパンカップ 日本盃

というのが記憶として残ってるんだが、全部外人さん
日本人で叩き合いで勝ったといえば南井マーベラスクラウン
1994年ジャパンカップ - マーベラスクラウン


今回CMで使ってたホーリックス・オグリも叩き合いではなかったし、シングスピール・ファビラスも
いい叩き合いなんだがちょっと2頭の距離が空いてる

しかし
どのレースよりも

闘志

というものがわかりやすく出ているのは今回のレースだと思う
負けた池添騎手もレース後は、ちいせえ事言わずに

次はあの騎手も馬も叩き潰す!

くらいのこと言ってくれよ



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有馬記念のCM

2011年12月24日 06時55分49秒 | 競馬全般


まあ有馬はオグリだろうな
テイオーは鞍上が鞍上だし

神はいる そう思った。

このコピーは当時競馬にはまってた人の気持ちを上手にあらわしている

このCMを観た多くの人はオグリの最後の復活というと、当時の競馬ファンみんなが復活を信じていたという
ような印象を持つ人が多いようで・・・
しかし当時どっぷり競馬にはまってたものからいうと、それは
銭がかかる競馬という競技はいくらアイドルだろうが怪物だろうが秋に2戦惨敗した馬は見捨てる
それは残酷だが競馬の一面
この1990年の年末はスーパークリークの引退発表、イナリワンも有馬当日の引退式、そしてオグリキャップは秋2戦惨敗と
オグリキャップを中心とした競馬ブーム爆発の主役たちが一斉に退場する時期でした(ヤエノムテキもこの有馬が引退レース)
その旧勢力に変わって出てきたのが、この年の菊花賞の1位~3位のメジロライアン、ホワイトストーン、メジロマックイーン
といったオグリ世代より2つ下のスターたち。
有馬の前のジャパンカップでは日本馬最先着は若武者ホワイトストーンでオグリキャップは11着。
そういった世代交代が進んだ中で行われたのがこの1990年有馬記念。
もちろんヌイグルミを抱えて「オグリオグリ」と惨敗後も見捨てずに叫ぶ狂信的なファンも居るには居た。
しかしそういったミーハーファンもこの時期はライアンやホワイトストーンに興味を移してた人が多かった
という記憶がある。

そんな空気の中で行われたのが1990年の有馬記念
当時は枠連しかなく、4番人気オグリキャップと同枠に2番人気メジロアルダンが入ったため、4枠からの馬券は売れていたが
「オグリキャップは最後だけど無事回ってくればいいね」「最後なんで見せ場作れれば・・」的な声が多かった

で、あの結末

神はいる そう思った。

リアルバーズデーの6枠から買ってたまるっきりハズレの私もそう思った
そしてこうも思った

漫画かよ。

出来過ぎのストーリー
「大河ドラマオグリキャップ」のラストにやや呆れながら、馬券が外れたショックもだんだん収まりジワジワ感動が
湧いてきて思ったこと

なんなんだよこの馬。

今年も感動的な有馬記念を期待します







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セイウンスカイ死亡

2011年08月17日 10時07分53秒 | 競馬全般
98年の2冠馬セイウンスカイが死亡

いい馬でした
父のシェリフズスターがセイウンスカイ活躍時にすでに廃用だったとか、個性豊かな
ライバルに恵まれてたり、西山牧場生産で鞍上が横山典ちゃんというのも絶妙。
記憶に残る馬だった
一番の印象に残ってるレースは3歳時の京都大賞典



同じ日に例の毎日王冠なんだな
サイレンススズカ、エルコンドルパサー、グラスワンダーの
クラシックのライバル、スペシャルウイークとキングヘイローは翌週の京都新聞杯に
まわって、セイウンスカイだけ古馬と大賞典ぶつけてきたわけだ
3歳馬で古馬の一線級、メジロブライト(春の天皇賞馬)シルクジャスティス(前年有馬)
ステイゴールドあたりを子供扱いのレースぶりなのか
だんだん思い出してきた
この年の夏がタイキシャトルとシーキングザパールの遠征

あらら挙げた馬の中で
社台/ノーザンの馬がステイゴールドだけ・・・・
そうか、それで印象深いんだ


アグネスタキオン
ジャングルポケット
マンハッタンカフェ
クロフネ



・・・・






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ノーザンファームの情熱~吉田勝己・俊介父子の世界への挑戦

2011年05月26日 21時23分35秒 | 競馬全般


久しぶりに競馬本を購入
ノーザンファームの本で宝島からということで、本屋で立ち読みもせずに
アマゾンでポチ

感想


字が大きい


そして字が大きい上にこの隙間


そして内容は
ノーザンファームにこれから就職しようとする方には興味深い内容でしょう
それ以外にはカップラーメンの3分蓋に使えます

まあ、ここまでアララな内容の競馬本も初めてかもしれない
まず、冒頭
吉田勝己さま俊介さまの

夏休みの作文かよ

というようなご挨拶から始まります

そしてノーザンFの施設の紹介スタッフの一日の紹介、今までの活躍馬の紹介と続きます
ディープインパクトの凱旋門賞については
「いろいろ敗因はあるかもしれませんが あえて一つだけ挙げれば陣営サイドの勉強不足でした。 (後略)」

おいおい
勉強不足のひとことで終わりなのかい
もっと詳しく語ってよ 1300円も払ってるんだから!

と、私のような純粋なディープインパクトファンからはおよそ出てこないような下品な感想も巷では出そうですが
そういう類の暴露本ではなく、会社案内ですもんね
そこは求めちゃいけない・・・

その後は獲得賞金だの種付け料だのネットで調べれば3分で分かる情報でページの水増し、デルタブルースの輸送費の内訳だの
スタッフとのコミュニケーションの大切さだのと続きます

私は一口には全く興味がないんで知りませんが、サンデーレーシングの売り上げがあまり芳しくないのかな
やたらと一口馬主のすばらしさが不自然なくらい出てきます

まあ いろいろ書きましたが
まずこの作者の選定がよくわからない
年に数回大レースの時にしか馬券を買わないくらいの競馬との関わり方の人で
「コーチング」とかいう人材育成だかのビジネススクールでノーザンの人と一緒だったというだけのお人

要はこの人 物書きですらない

のね

まあ悪口書きそうな競馬ライターにはこんな仕事させる訳ないけど、せめて血と知と地の吉川良氏みたいに
内情知ってる人に書かせてよ

結論としては、タダでパーティーなんかでいただく成功したベンチャー企業のヨイショ本よりも・・・
まあ目に優しい本ではあります
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メジロ牧場

2011年04月29日 21時38分58秒 | 競馬全般
メジロ牧場閉鎖

春の天皇賞の週に、そしてそれ関連でマックイーンのCMがオンエアーされている最中に
このニュース・・・

絶頂期はマックイーン、ライアン、パーマーにアルダン、モントレー、マーシャスあたりが走ってた
90年から92年あたり
今の社台グループにはさすがに比べられないが、次から次に強い馬を出してくるメジロは正直あんまり
好きではなかった
しかしその後はライアン産駒のドーベル、ブライトでやや盛り返したものの、社台/ノーザングループの
巨大化と入れ替わりという様相でした
ステイヤーが時代遅れということでスピードの血を入れているとかいう声も聞き、短距離で活躍する馬も
ちょこちょこ出てましたが続きませんでしたね
最後のG1馬メジロベイリーがサンデーサイレンス産駒、最後の中央重賞馬メジロマイヤーがサクラバク
シンオー産駒というあたりが、メジロ牧場の最後としては本当に皮肉というか悲しい現実を表していると思います



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スマートファルコンさん

2011年04月19日 20時25分33秒 | 競馬全般
ダイオライト記念登録 ソース
かしわ記念はこちらのメンツ + 南関東からはフリオーソ(おそらく)

長く続いたカネヒキリヴァーミリアンの時代(2頭合わせてG1 16勝!)が終わり
今現在のダート界はエスポワールシチー スマートファルコンの両雄に
古豪フリーオーソと昨秋から急浮上のドバイ2着のトランセンド
の4頭が頂点を形成
ただ、スマートファルコンさんがまあ独特のローテーションを歩むので、なっかなか揃わない(今考えると日テレ盃は豪華だった)
ようやく(エスポさん渡米で)昨秋にG1に出るようになり、JBC、浦和記念、東京大賞典(これもすごいローテだわな 普通は真ん中JCDだろ)と3連勝
川崎記念、フェブラリーをスキップして春はかしわ記念目標と言われ、ここに出てくれば名古屋大賞典で復活
エスポワールと川崎記念1着フェブラリーも2着フリオーソとの激突と期待してたものの・・・

なんと登録はかしわ記念の3日前のダイオライト記念

本来ダイオライト記念は3月16日に予定されてたものが震災の影響で5/2に延期
かしわ記念はもともと5/5

ダイオライト記念がG2で4000万円の定量56キロ 距離2400

かしわ記念がG1で6000万円の定量57キロ 距離1600、ただしエスポワールとフリオーソ出走

こうなると今までの経緯からしてスマートファルコンさんがかしわ記念を選ぶほうが不自然
震災の影響はこんなとこにも出てしまいました

帝王賞(6/29)で4頭の対決を

と、願いたい一方、強くなったスマートファルコンさんのローテも興味がある

追記
2/4 日刊スポの記事より
「フェブラリーSとドバイはパス。かしわ記念(統一G1、ダート1600メートル、5月5日=船橋)なら十分間に合いそう。

今年からさきたま杯(ダート1400メートル、6月1日=浦和)がG2になったので、さきたま杯の可能性も」と小崎師。


こりゃ帝王賞より、さきたま杯に目一杯ですな
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常識は、敵だ。

2011年04月11日 18時56分35秒 | 競馬全般


いいCMだ
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2011年04月07日 21時39分26秒 | 競馬全般
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ジャンピングジャックフラッシュな夜をぶっとばせ

2011年01月24日 18時09分29秒 | 競馬全般
オッさん競馬ファンに惜しまれつつ昨年いっぱいで終了した中央競馬ワイド中継。
その代わりに始まったBS11のBSイレブン競馬中継
ずっと見る機会がなく、中山も最終週になってやっと視聴したんだが・・・
オープニングの楽曲がなんと

Jumpin' Jack Flash !!!!

そして夜のハイライト番組「うまナビ!イレブン」の曲が

夜をぶっとばせ
Let's Spend the Night Together

オッさんに媚びてきましたな~
番組の内容もTIMがはしゃいでくるのかと思いきや、落ち着いたスタジオまわし。
競馬場に行かずにスタジオから東西のレースやパドックを挟み込んで進行して
いく形式は、ちょっとライブ感が乏しいものの、まあ見ていて不快感はないかな。

それに引き換えフジテレビ

番組見てて目がチカチカするってのも、ある意味凄い
この迷走ぶりは、おそらくすぐリニューアルするんで保存しておいたほうがいい

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