ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

成熟した大人…!?

2011年10月18日 | 人として思うこと
昨夜は、自宅が近所と判明した武庫川女子大の非常勤講師の先生と、宝塚市内で食事をした。 …と、ここまでは楽しい食事会になるはずだったのだが…。 そのお店に来ていた他のグループの話している内容が聞こえて来て、食事が、とっても不味くなった…(-_-;) こんなことは、書かなくても良いのかもしれないが…あえて書いておくことにする。 そのグループは、「おっちゃんとタカラジェンヌさん」のグループ。 . . . 本文を読む
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初お目見えです(^^)

2011年10月17日 | 大学・授業
こちらは、『ゴルフ実技』の授業で助手を務めて下さっている、中西先生です。 学生さんたち全員に目が届くように、授業がスムーズに行なえるようになど、色んな面でサポートいただいています。 授業では饒舌だけど、授業が終われば借りてきた猫のように静かになる(無言になる…笑)、私の極端な二面性を目の当たりになさっているかも…(^^; . . . 本文を読む
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曖昧な記憶?…(^^;

2011年10月17日 | 大学・授業
本日は、武庫川女子大学での授業…。 授業の合間に、学食に来てみました…(添付写真)。 私が学生だった頃も、こんなだったかな? 何だか、今の方が、明るい雰囲気になったような気がする…。 私が卒業したのは、もう25年も前のこと…(^_^;) 学内を歩いていると、懐かし過ぎる場所も勿論有るけど、「ここって、こんなだったっけ?」って思う場所も多々有ります…(^^; . . . 本文を読む
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腹の筋肉

2011年10月16日 | ゴルフ理論…私の見解
筋肉などのことも書いてきたついでに、本日も、しつこく(?)、筋肉のことです…(笑) (スイング中)肩甲骨がしっかりと動き、右に捻られた身体を、左にターンさせて行く時に(右利きの場合)、「フンッ!」って感じで、無意識のうちにも、力の入るのが、“腹の力”。 その“腹の力”の腹筋は、このような形をしているそうです(添付のイラスト)。 右半分の縦に長い筋肉が腹筋(腹直筋)。 腹筋は、大胸筋のやや下 . . . 本文を読む
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グリップ関連の余談ですが…(^_^;)

2011年10月15日 | 笑える話
グリップのことを書いたついでに…、 本日は、余談をひとつ…(笑)。 通常のレッスンのようではなく、“その場限りのレッスン”を行なう時には、先ず、その人の、グリップを見るのが、ティーチングの“基本”です。 「グリップを見れば、その人の腕前が分かる」と言われるくらい、本当に、グリップに、その人の腕前が、顕著に現れます。 私も、出張やイベントなどで、色んな地方に行き、色んな場所で、色んな方々に“そ . . . 本文を読む
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「基本の型」の持つ無限の可能性

2011年10月14日 | 読書 ・鑑賞・観劇録
先日のblogにも「読みます」と書いていた(笑)、内田樹さんと甲野善紀さんの対談集『身体を通して時代を読む』の中で、甲野さんが、このようなことをおっしゃっていた。 引用させていただくと…。 『最初のうちはできないけれど、稽古を重ねるとだんだんとうまくできるようになる技とか、初心者にも簡単にできる代わりに、上級者には退屈、というようなものが「基本」であるのではない。そうではなくて、「基本の型」と . . . 本文を読む
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爆弾発言!?(笑)

2011年10月13日 | ゴルフ理論…私の見解
さて、さて…。 『肩のゼロポジション』から、ここまで書いて来たことを包括して考えると…、 手首を親指側に曲げてコッキングや、 手首の動き(末端関節加速法)でクラブを振ろうとするのは、 身体に悪そう(故障や怪我の原因になりやすそう)…だと分かりますよね? だから、もしも、手首などの末端関節の動きを優先して指導する人がいれば、疑った方が良いと言えるかもしれません。 いや、疑って下さいね…(笑)。 . . . 本文を読む
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怪我の予防のためにも…

2011年10月12日 | ゴルフ理論…私の見解
『グリップの指体操』をよく行なうことで、しっかりと出来るようになって頂きたいのが、「親指を伸ばして持つ」こと。 感覚的には、添付イラストの、末節骨・基節骨・第1中手骨を、一直線にし、さらに、親指付け根の小菱形骨に向かって、“ギュッと押し込む”くらいの感じにしても良い。 末節骨・基節骨・第1中手骨に、赤いテープを貼ってみました。 ここが、一直線になるように…。 何故、このように握った方が良い . . . 本文を読む
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もう一つ…

2011年10月10日 | ゴルフ理論…私の見解
…本日、武庫川女子大学での授業は、『体育の日』でお休み…。 なので、本日も、スイング中の身体の動きのことに関して、“ちなみに”、もうひとつ書いておくことにします…(笑) 『ヘッドスピードを上げるため、“テコの原理”を使って、手首を親指側に曲げて、コッキングを作る』とは、よく言われることです。 しかし、私は、レッスン中に、このコッキングのことを、ほとんど言ったことがありません。 なぜなら… . . . 本文を読む
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ちなみに…(^_^;)

2011年10月09日 | ゴルフ理論…私の見解
骨のことや筋肉のこと、肩甲上腕関節のことを書いた“ついでに”…。 ちなみになんですが…(笑) 私が、研修生時代に痛めてしまったのは…、 今、考えると、左の棘上筋です。 最高に痛い時は、腕が挙がらず、服を脱ぎ着するのさえも痛くて、脂汗をかくくらいでした…(T_T) それに、左手首は『手根管症候群』と診断されていて…(~_~;) 肩の痛みと、手首の痛みのダブルパンチでした…(-_-メ) 棘上筋 . . . 本文を読む
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二等辺三角形を崩さずに振るために…

2011年10月08日 | ゴルフ理論…私の見解
一昨日、昨日のblogの続きです…。 よく動くが、その分、安定性にも乏しい機能的な特徴を持っている『肩甲上腕関節』、 肩甲棘と上腕の骨がまっすぐ一直線になる位置で、肩甲上腕関節が最も安定する『肩のゼロポジション』、 上腕骨の骨頭をかかえ込んで、肩甲上腕関節を安定させるはたらきのある『ローテーターカフ(回旋筋腱板)』。 “ここ”を知り、“ここ”の動きを良くして行くことは、よく「スイング中、両肩と . . . 本文を読む
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肩のゼロポジションを支える筋肉

2011年10月07日 | ゴルフ理論…私の見解
『肩のゼロポジション』を支える筋肉(インナーマッスル)としては、棘上筋、小円筋、棘下筋。 ↓↓↓ と、肩甲下筋。 ↓↓↓ これらの筋肉は、昨日のblogに書いた『肩のゼロポジション』の位置で、4方向から全く均等な引っ張り具合で、上腕骨に向かってきれいに配列され、バランスを取り合うそうです。 また、これらの4つの筋肉は、総称して『ローテーターカフ(回旋筋腱板)』と呼ばれ、肩甲上腕関節の安定 . . . 本文を読む
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肩のゼロポジション

2011年10月06日 | ゴルフ理論…私の見解
10月度のレッスンもはじまったことですし…、 『肩のゼロ・ポジション』の位置をおさらいしておきましょう。 これらのイラストは、レッスンの時にも、既に皆さまにご覧いただいたものも含まれておりますが…(^_^;) 改めて、掲載しておきたいと思います。 「肩甲骨と上腕骨の動きが繋がれば…」なんて、言っている、その肩甲骨と上腕骨の骨は、このイラストのようになっているそうです。 ↓↓↓ そして、 . . . 本文を読む
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持久性と安定性を

2011年10月05日 | ゴルフ全般
本日より10月度レッスンをはじめさせていただきます。 もう、今年最後の期…(@_@;) 1年って…やっぱり、早いものですね(^^; レッスンに通って下さっている方々は、週課(日課に対して週課…週に1度のレッスンなので…)のように、ずっと継続して通って下さっている方が多い。 …ありがとうございます(^o^) 今期も、よろしくお願い致します。 その方々に、暫くずっと練習していただいているのが . . . 本文を読む
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読書の秋に…

2011年10月04日 | 読書 ・鑑賞・観劇録
内田樹さんの『下流志向 学ばない子どもたち 働かない若者たち』を読んだ。 今、教育の現場で起きていること、問題点、生徒や学生の意識、それに対しての内田先生の見解などが書かれていて、 「ふ~ん…そうなんだ」と思うところがたくさん有り、 「私たちの時代とは、変わったのかな?」と思うところありで…、 面白かった。 内田樹さんの本は、先ず、本屋さんで、たまたま見つけた『「おじさん」的思考』を読んで…、 . . . 本文を読む
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