ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

改革しましょう

2019年04月09日 | ゴルフ理論…私の見解
ゴルフスイングの動きを、
こちらのパターンで考えたり、教えたりしている人が多い…と言われる中、




では、
この動きを教えられ、
そして練習し始めた人は、
いかにして上手くなったのか?
…と、そんなことも考えてみました。

結果、
ボールを打っているうちに、
自分の経験値を重ねっていった…でしょうね…と思いました。

昔は、
「スライス3年、
フック3年、
それを経て、ようやく真っ直ぐ飛ぶようになる」なんてことも言われていましたよね。

私も、昔、アマチュアの頃は、これを鵜呑みにしていました。(≧∇≦)

上記のパターンをゴルフの根本的な動きだと思っていたら、
そりゃ、スライスもフックも、よく出るでしょう。(^^;;
経験値を積まなくては、なかなか真っ直ぐ飛ばせるようにならないよ…理屈で考えても…と思います。
そして、何より、
手首の腱鞘炎やゴルフ肘になる危険性も高いです。

アイアンが当たるようになったら、
ドライバーが当たらなくなり、
ドライバーが当たってきたと思ったら、
今度はアイアンが当たらなくなってきた…なんてお感じになる方も、
この「根本的な動き」を見直してみても良いかもしれませんよね。

…レッスン中にも、
この「根本的な動き」のことについて、
勘違いなさっては絶対にいけないので、
説明をしたり、
実際に振り比べてみていただこう…とすることも有りますが、
ダメな方のパターンは、
「やりたくない」
「見ているだけでも、腕しか動いていないのが分かる」とおっしゃいます。

…ゴルフスイングの根本的な動きを、
このダメな方だと教えられ、思い込んで来られた方は、
早急に、頭の中のイメージを改革し、練習の仕方を見直しましょう…と思います。(^^;;




GETアカデミーホームページ

松村公美子Instagram

松村公美子YouTube

松村公美子ツイッター

ゴルフスイング体操Facebookページ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっぱり…そうだよね。もっと... | トップ | 「正しいスイングは、骨の動... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。