身体に負担がかからないスイングとは！？

昨夜、何気なくインターネットを見ていると、あるプロゴルファーのことが載っていた。

（ゴルフによる）怪我で成績が芳しくなかった。
（怪我をなさった部位は、どこだったのか？記事をサラリと読んだだけでは覚えてないけど…）こっちの怪我が治ったら、今度は、違う部位を痛めた。
だから、今は身体に負担がかからないスイングを模索しているというような記事だった。

この記事を読んで、
「結局、行き着くところは、ここなんだよね」って思いました。

プロになって、どれだけ成績を残していても、
怪我をして身体を痛めたら、そこから逃れたくなる。

痛いの、誰でもイヤですもんね。(-_-;)

私の顔見知りのプロの方たちも、
膝を痛めて、両膝を手術した。
腰痛緩和のため注射を打っている。
ヘルニアを発症した。
股関節を痛めた。
頚椎捻挫の後遺症がある。
腰は、しょっちゅう痛い。
手首が腱鞘炎。
首が痛い。
などなど…、
身体のどこかが痛い、病院のお世話になったと言うような話しをよく耳にします。

これらって、オーバーユースの問題だけではないような気がする…。

身体に負担をかけないようにスイングするには、
どうすれば良いか？

私は、人間の身体の分割を、このように考えること。
↓



そして、この体操をよく見ていただいて、さらに、よくおこなってみてください…。
↓



…と、こういうことしか言えないかな？…(－－;)

やる、やらない、
信じる、信じない、
飲み込めるまでやる、途中であきらめる、
は、人それぞれで良いと思いますけどね。

人間にとって、身体のどこかが痛いって、やはり苦痛ですよね………(-_-;)