骨盤の動きの種類

さて、本日は、こんな問題です！…(^_^)/

骨盤は、このような形をしています。

【前方から】
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【後方から】
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【横、やや後方から】
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この骨盤、微妙ながらも、このブルーの線のところで、３分割できるとします。
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さて、本日は、ここからが問題！(^.^)/

もしも、このように３分割できるとすれば、骨盤は、どのような動きが可能になるとイメージできるでしょうか？

えっ？？？
問題の意味がややこしい？…(^_^;)

では、答えを書いておきましょう…（笑）

“真っ直ぐ”な状態から、
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右側が上がる。
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左側が上がる
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…の左右の高さが変わるのが１種類目。

次に、右側が後ろで、左側が前。
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右側が前で、左側が後ろ。
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…の、片方ずつ前後に動くのが２種類目。

そして、横から見て、“真っ直ぐ”状態から
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真ん中（仙骨）を中心に、両側（腸骨）が、前に傾く。
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後ろに傾く。
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微妙な動きとなりますが…、
両側が前後に動く…のが３種類目。

実際は、この動き、全く、骨盤だけの動きでは無く、股関節や腰椎も連動して、この写真のモデルになっていただいた方のような動きになるのですが…。

でも、骨盤３分割からは、このような動きができるだろうとイメージすることは、できますよね？

では、ここからを、本日の問題と致しましょう！…(^.^)/

この３種類（合わせて６通り）のうち、ゴルフスイングを行なう際に、“使う動き”は、どれでしょう？
左足上がり・下がりの傾斜地に立った場合は、自然と骨盤も傾きますが、それは、意識的に“使う動き”には含めないこととします。

…さて、どれでしょう？

答えは、簡単ですね！？…(^^ゞ

ま、でも、よ～く考えてみて下さいね…(^^)/