尊敬

伝記に載っているような偉人
歴史上の人物
能力がすごくある人,
カッコイイ人，綺麗な人,
人にはできないことを成し遂げた人
人格者，努力家

各自は誰しも,心に尊敬する人,目標にする人がいるはずで
尊敬する理由も様々
その人を尊敬する理由はなぜでしょう？
それは自分が持っていない部分を持っているからだと思います。
　　
自分が持っていない部分に対する羨望と畏敬,そしてそれを獲得したいということから
自分もその人みたいになりたいという尊敬する感情,目標とする感情が生まれるのです。

僕が尊敬するのは,自分と遠い格別すごい能力をもっている人とか,誰にもできないことをやり　
遂げた人よりも身近にいる「心配り気遣いのできる人」です。
友人

人に対して気遣いや心配りが出来る人というのは
他の人の色んなことに対して気づくことのできる人で
なおかつ行動力のある人だと思います。

他の人のいろんなことに気づくには
他人の考えを聞き受け止めることができ,
他の人に対して敬意と尊重をもって人と接している人であって，
他の人を大切に思っている心があることが必要
他の人に対して興味や関心が無かったらぜったい色んなことに気づかない

そして，そういった心が行動にうつったのが心配りとか気遣いになる。
他の人のいろんなことに気づいてもそれを何らかの行動に移さなきゃ
相手につたわらないので，どちらも欠けては成り立たない。

ある意味
恋愛に似ているのかも
思っているだけでは伝わらない。何か行動で示さないといけないって点で。


相手の色んな事に気づくっていうのはすごく難しい。本で学べるものではないし
自分の人間性とか，自分のコミュニケーション能力が問われる。

行動するときも気づいたことからその人に対して一番適切なことを考えて
行動しなきゃいけなくて難しい

まさにその人自身の人間性とか人生経験が問われるんでしょうね。


ともかく自分は「気遣いとか心配りのできる人」を目指したい☆


何か具体例を示せればよかったのだろうが，適切な例が浮かばないので
よくわからない抽象的なものになってしまった。
まだまだ未熟ということなのでしょうね