昨夜帰宅すると、予約していたCDが届いていました。
もちろん、これです。
Listen Up: Official 2010 Fifa World Cup Album 価格:¥ 960(税込) 発売日:2010-06-01 |
MISIAがアジア代表として参加している FIFA World Cup のオフィシャルCD「LISTEN UP!」です。
ありゃ、値段が変わってる…。ちょっと前までは1000円を超えていたはずなのに、また900円台になってる…。このあたり、いかにも輸入盤ですな。
おっと、そうだ 国内盤の発売は9日です。
フィファ・オフィシャル・コンピレーション 価格:¥ 2,520(税込) 発売日:2010-06-09 |
それはともかくも、さっそくこのアルバムを「三代目 徒然iPod」に入れました。明日からは、MAWARE MAWAREに重点を置きつつも、アルバム丸ごと、ビロテする予定です。
ちなみにCDはこんなデザインです。
そして、MAWARE MAWAREの曲紹介はこんな具合。
ほぉ~、ストリングスは弦一徹さんだったんだぁ…。
いいぞ、この曲 日本チームのパスもMAWARE MAWARE
【追記】アルバムを通して聴くと、どの曲もすんごくいい(ごく一部を除く)
行ったことはないけれど、アフリカの乾いた大地と青い空が見えるような気がします。
んでもって、「Listen Up: Official 2010 Fifa World Cup Album」を聴いているうちに、無性にあのアルバムを聴きたくなって、帰宅するなり、聴き始めました。
「あのアルバム」とは、
グレイスランド(紙ジャケット仕様) 価格:¥ 2,500(税込) 発売日:2006-09-20 |
です。
昨年7月12日の記事「やはりポール・サイモンって凄い」でも書いた、Paul Simonの「Graceland」。
もう24年も前、まだ南アフリカが白人支配のもとでアパルトヘイト(人種隔離政策)を採っていた頃に、Paul Simonが黒人ミュージシャンたちと制作したアルバムです。
久しぶりに聴いても、やはり、いい とても「24年前の音」とは思えない新鮮な響きに満ちています。
「Listen
Up: Official 2010 Fifa World Cup Album」を聴いて現代のアフリカン・サウンドが気に入りましたら、ぜひこちらもお試しくださいませ。 (2010/06/02 20:38)
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