「MISIA★Xファイナル遠征ダイジェスト (初日途中まで)」のつづき、っつうか、取り急ぎの記事です。
ついに「MISIA星空のライヴX」ツアーが終わってしまいました
つくづく、「ほんんんんっとに、良いツアーだった…」と感じ入っています。
もう夜も遅いので、ひと言 & セットリスト(←クリックすると、全50公演のセットリストが開くはず)だけアップしておきます。
今夜のMISIAは、ほぼ完璧 でした。
おやすみなさい…
【追記】仕事関係のあまり面白くない夢を見てしまいましたが、とりあえず気持ち良く目が覚めました。
昨夜書いたこの記事をちょいと補完
ホントは「MISIA星空のライヴX」ツアー全体をふり返りたいところですが、まだ頭の中の整理がついていませんので、昨夜思ったことを断片的にメモしておきます。
昨夜のライヴ終了後、ミー友さんたちと焼肉オフを楽しんだのですが、そのお店ではご厚意により「LOVE IS THE MESSAGE THE TOUR OF MISIA 1999-2000」と「THE TOUR OF MISIA 2001」のDVDが流されていました。その20年近く前のMISIAの歌声が、現在とかなり違うことを改めて認識しました。
現在のMISIAの歌声の厚みというか、響きというか何というか、歌声の密度が格段に高まっている感じ…
1~2年ほど前だったか、MISIAが「今の自分の声の方が好き」と発言していましたが、さもありなん…です。
ベテラン歌手の中には、古い自分の持ち歌を歌うとき、テンポを振ってみたり、妙なアレンジ(フェイク)を加えてみたりする方がいらっしゃいます。「昔と違って、今は余裕を持って歌っているんですよ、ほら」みたいなことをアピールしているかのようで、結構、鼻についたりするものです。
一方のMISIA、REMIXバージョンとかアレンジを大幅に変えることはあっても、歌い方に小細工は使っていない って感じ。
例えば、昨夜のEverythingなんて、もう正攻法
CD音源と同じようでいながら、しっかりと進化している(いわゆる「口からCD音源以上」)んですから…
これは、実際にライヴでMISIAの生歌を体験しないと判らないことでしょう。
何度も書いたコトながら、生のMISIAを体験しないでいると、人生で損しますぞ
5月12日にニューヨークで開催されるライヴイベント「JAPAN NIGHT」に我らがMISIAが出演するそうです。
2012年3月の「全米桜祭り」以来7年ぶり2度目のアメリカ本土でのライヴで、MISIAは何を歌うんだろ? と思うところです。
昨夜思ったのは、そのプレイリストに「君だけがいない世界」の「★X ver.」を入れて欲しいということ。
日本国内で「MISIAの代表曲」とされている曲もさることながら、あの「君だけがいない世界」は現在のMISIAを象徴するようなすばらしいデキだと思うのですよ。
今回のツアーで「名物」になったバンドメンバー紹介の際の「ミニ・カヴァー」、何度聴いても、お馴染みの曲の魅力を再発見しつつ、MISIAのシンガーとしてのとてつもない才能に大感動しました。
そして、思ったのは、邦楽に絞ったカヴァーアルバムを制作してくれないものだろうか ということ(「MISIAの森 -Forest Covers-」は期待ハズレでした)。
でも、一方で、あんな風にMISIAにカヴァーされたら、オリジナルを歌ったシンガーにとっては酷なのではなかろうか? とも思ったりして…
というところで、福岡遠征2日目の準備にとりかかります。
帰りの飛行機は別として、きょうの行動予定がまだ決まっていないのですよ
(2019/03/24 08:30)
つづき:2019/03/24 MISIA★Xファイナル遠征ダイジェスト (2日目)
コメントをありがとうございます。
私の記事なんて、「レポ」なんて呼べるものじゃなく、思ったまま、感じたまま、書き殴ったもので、正直、自分用のメモ程度のものです。
それはそうと、武道館、楽しみですねぇ~。
私はなんとか 3 days 参加できることになりました。
より多くの人に生MISIAを体感してもらいたいと思う一方で、自分はより多くライヴに行きたいという
自己中の考えが「複雑なんだ~♪」だし、「ダサい心」に感じてしまう今日この頃です。