新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

今年の帰省ドライブは大成功

2016-08-21 13:13:18 | 旅行記

昨日の昼下がり、無事に自宅に帰着しました。

今年の往復約1,100kmのドライブは大成功

事故ヒヤリハット皆無だったことはもちろん、渋滞も、戻りの仙台南IC付近で小規模の事故(見物)渋滞(ワゴン車が路肩にこっちを向いて停まっていた)があったくらいで、ほとんど渋滞フリーでした。

所要時間は、休憩時間を含め、実家⇔自宅約7時間で、高速利用区間浦和秋田南IC約560km6時間半でしたから、順調そのもの

ここで過去の往路の高速区間の実績をひもとくと、に自宅を出発した場合、2010年常磐道経由の三郷IC秋田南IC8時間15分2011年8時間50分2012年が常磐道経由で10時間50分(記事はこちら)、2014年7時間40分で、夕方に出発した2013年6時間半でしたから、やはり、夕方に自宅を出発して日が変わって間もない頃に実家に到着する旅程の優位性が光ります

夕方出発だと、当然ながら風景を楽しむことはできませんが所要時間が短い、渋滞がない、周りのクルマの存在を把握しやすい、宮城~岩手県辺りからエアコンを切って走れる、深夜割引の恩恵に与れると、精神的側面・経済性・安全性など様々な面でメリットが大きいと思います。

一方、帰路の高速区間の所要時間は、2010年:5時間50分2011年:6時間35分2012年:6時間13分2014年:9時間40分2015年:7時間5分と、仙台南ICから岩槻IC付近までほぼずっと渋滞に嵌まった2014年(記事はこちら)を除けば、往路に比べて遙かに「順調」に安定しています。
早く実家を出発して、前夜の渋滞昼間の渋滞狭間を走り抜ける作戦が奏功している感じですな。

   

ところで、今回が、新車に乗り換えて初めての帰省ドライブになったわけですが、こちらで書いたインテリジェントクルーズコントロールが、期待どおりにその威力を発揮しました

ホント、楽ちん極まりない

難区間村田JCT泉ICを除いて、ずっと、設定できる最高速度114kmで走ってきました。
とりわけ往路では、料金所PA出入り以外は、ブレーキペダル一度も踏まなかった踏む必要が無かった)のは驚きでした。
凄いものです

一方、燃費は、往路・復路とも15km/l弱と、大したことがありませんでした
日常使い(エアコン使用時)の13km/lからの伸びしろが小さい前のクルマでは、日常の10.7km/lに対して帰省ドライブでは40%近く伸ばして14km/l弱でしたから…

ハイブリッド車は、高速道路ではその強みを発揮しづらいのは確かなようで…

   

昨日、実家を出発する前、いつもの朝のように、タンブラーにアイスコーヒーを作り、それを飲みながらドライブしたのですが、想定以上にアイスコーヒー利尿効果が大きくて、頻繁にPAに立ち寄ることになってしまいました。

往路では、7時間のドライブ中、2しか(安達太良SA前沢SA休憩を取らずに済んだのに、復路では、出発して1時間も経っていないというのに山内PAトイレ休憩だけで無く、これから雨模様との情報から、フロントウインドウにこびりついた虫の残骸を取り除きたかったこともある)を皮切りに、中尊寺PA泉PA阿武隈PA佐野SA5回休憩を取ることになってしまったのは想定外

でも、中尊寺PAで、ドナドナ牛お食事風景(最後の晩餐?)を見られたのは楽しい想定外でした。

もう一つ想定外だったのは、

実家を出発した時は、前日同様の好天だったのですが、奥羽山脈を越えると雨模様で、さいたま市に入り、岩槻IC辺りからは、スピードダウンせざるを得ないほどの豪雨
外環道外環浦和ICで降りて、行きつけのガソリンスタンドで給油したときに、店員さんに聞くと、30分ほど前から豪雨に見舞われているのだとか。
自宅に着いても強い雨が続いて、クルマから荷物を降ろす数分の間に、靴下グショグショ踵を固定できるサンダル履きだったもので…

DUNLOP(ダンロップ)スポーツサンダルM39 メンズサンダル DSM39 BROWN S(24.0~24.5cm)
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

運転する時は快適な履き物なのですが、舗装されていない道を歩いたり、の時はダメです。

で、ひでぇ、ひでぇ とつぶやきながらクルマ立駐に入れ、トレイを降ろしていると、、、雨が上がった

なんという間の悪さ…。
帰宅が10分遅ければビショビショになることはなかったはず…

こんなことがありながらも、大筋では「めでたし、めでたし」帰省ドライブでしたとさ。

コメント
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