早いもので、きょうで7月が終わります。
毎年、7月も半ばを過ぎると、朝も夜も道路は「夏休みモード」に突入して、酷い渋滞に悩まされるものですが、今年も例によって渋滞が酷い
こちらは、おとなしく渋滞に嵌まってウンザリするだけではつまらないですから、様々な迂回ルートを駆使して対応しています。
もっとも、迂回ルートを使うのが正しかった=早かったのかは判りませんが、少なくとも流れているだけでも気分的には良いものです。
まず、今週の朝のETC利用履歴はこんな風になっています。
私の「通常」のETC利用ルートは、「高島平⇒(C2=中央環状線経由)東名接続⇒東京⇒横浜町田」なのですが、今週はその利用実績はゼロ
そもそもC2を使ったのは木曜日だけで、その他の4回は遠回りのC1=都心環状線経由でした。
朝の「迂回路」のことは、先月の記事「通勤時の迂回路を開拓した話」前編と後編で書きましたので、そちらもご参照いただきたいのですが、
今週のルートを整理すると、、
月曜日:首都高速5号線下道⇒環八高速下⇒環八⇒練馬北町陸橋⇒R254⇒北池袋ランプ⇒首都高速5号線⇒竹橋JCT⇒C1⇒谷町JCT⇒首都高速3号線⇒東名接続⇒東名⇒横浜町田IC⇒R246
火曜日:首都高速5号線下道⇒中台ランプ⇒首都高速5号線⇒竹橋JCT⇒C1⇒谷町JCT⇒首都高速3号線⇒東名接続⇒東名⇒横浜町田IC⇒R246
水曜日:月曜日と同じ
木曜日:首都高速5号線下道⇒環八高速下⇒環八⇒練馬北町陸橋⇒R254⇒日大病院入口⇒(大谷口界隈)⇒要町三丁目⇒要町通り⇒要町一丁目⇒山手通り⇒西池袋ランプ⇒C2⇒大橋JCT⇒首都高速3号線⇒東名接続⇒東名⇒横浜町田IC⇒R246
金曜日:首都高速5号線下道⇒環八高速下⇒環八⇒練馬北町陸橋⇒R254⇒北池袋ランプ⇒首都高速5号線⇒竹橋JCT⇒C1⇒谷町JCT⇒首都高速3号線⇒東名接続⇒東名⇒横浜青葉IC⇒R246
5日で4通りのルートを使いました。
今朝は、東名下りの「休日のお約束」大和トンネルを先頭にした渋滞が横浜青葉IC付近まで伸びていたもので、急遽、横浜青葉ICで東名を降りて、R246を走りました。
一方、帰り道も渋滞の連続です。
今週の帰り道の所要時間はこんな具合でした。
環八区間(瀬田~観蔵院入口)の所要時間は35~40分と、ホント混んでます
上の表で笹目通り区間(観蔵院入口~笹目橋)の水曜日~金曜日(今夜)が空白になっていますな。
これというのも、観蔵院入口からの渋滞がぐわぁ~と井荻トンネル内に伸びていたものですから、こちらで書いたルート、環八⇒練馬北町陸橋手前⇒R254⇒新大宮バイパスの迂回路を3夜連続で使ったのですよ。
このルートは、10kmと通常の笹目通りルートより2km長いのですが、所要時間はほぼ15分で安定していて、今夜なんぞは約14分と、笹目通りルートと遜色ないものでした。
ウダウダと書いてしまいましたが、何を言いたいのかといいますと、毎日、経験とデータとカンを駆使して通勤・帰宅しているということと、臨機応変にルートを変えられるクルマの自由さを感じているということ…。
またまた土地鑑のない人には、何の興味も湧かない記事で失礼いたしました