昨年に引き続き、埼玉県立近代美術館(MOMAS)で開催中の「県展」に行ってきました(昨年の記事はこちら)。
今年も楽しかったぁ~。もう間違いなく満腹デス。
会期最初の週末ということもあってか、入選者の家族・知人も大勢いらっしゃっているようで、館内にはとても和やかな雰囲気が漂っていました。
昨年と同様、「お持ち帰りしたい」工芸と陶芸作品が目白押しでしたし、写真は楽しい作品がたくさん
また、日本画にもステキな作品が何点もありました(特に1階での展示作品)。
こうして膨大な出品作を観ていると、また、こうした公募展が全国で開催されていることを考えれば、世の中にはアートに精進している人たちがなんと多いことかとつくづく思います。ただの思いつきでもないし、小手先の器用さでもないし、、、、ふぅ~、深い世界です…。
下の写真はMOMASの掲示ケース。
「県展期間中 (MOMASコレクションが) 半額」だなんて、MOMASが商売っ気出してます
去年きたとき、噴水池で和んでいたカルガモ一家が癒してくれましたが、昨日は見当たりませんでした。今年は来ていないのでしょうかねぇ?
「県展」ともMOMASとも関係のない話。
メインPCの入れ換え作業中に行方不明になっていた「仮面土偶(こちらの記事をご参照)」のミニチュアが、変わり果てた姿で発見されました。
おいたわしやぁ~