というわけで
実話でも創作でもどちらでもいいけれど
過去ログで大泣きした、
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」
の映画を見る。
「守護天使」と同じ監督の、佐藤祐市。
たいして期待もしてなかったけれど
映画の出来はたいして。
やはり映画は監督より脚本か。
過去ログの中の、マ男が初日に丸投げされた仕事を
自分でひとつひとつ調べあげて完成させた
過程を映像で見せてほしかったのだけれど
そこは無意味にすっとばされてた。
映像技術に頼りすぎでおもしろくしようとして
おもしろくなくなった感。
小池徹平じゃなくて
顔だけで存在感のあるよな役者を据えてほしくも。
たとえば松山ケンイチみたいな。
実話でも創作でもどちらでもいいけれど
過去ログで大泣きした、
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」
の映画を見る。
「守護天使」と同じ監督の、佐藤祐市。
たいして期待もしてなかったけれど
映画の出来はたいして。
やはり映画は監督より脚本か。
過去ログの中の、マ男が初日に丸投げされた仕事を
自分でひとつひとつ調べあげて完成させた
過程を映像で見せてほしかったのだけれど
そこは無意味にすっとばされてた。
映像技術に頼りすぎでおもしろくしようとして
おもしろくなくなった感。
小池徹平じゃなくて
顔だけで存在感のあるよな役者を据えてほしくも。
たとえば松山ケンイチみたいな。
松山ケンイチ、いいよね。
好みのタイプとかではないけれど、役者さんとして、好きです。
普通の日常会話で、「ブラック会社に勤めていて」なんて言葉が交わされる今の日本の状況ってどうなの?? と思う。
一人ひとりが気持ち良く能力を発揮できる環境こそが、会社を成長させるのではと思うのだけれど、そんな理想論、不況のこの時期には成り立たないのだろうか・・・。
あたしも「キサラギ」の監督じゃなかったら
1800円は出さなかったかも。
過去ログのほうがよほどうまくできてると思われ。
>普通の日常会話で、「ブラック会社に勤めていて」なんて言葉が交わされる今の日本の状況ってどうなの?? と思う。
実際にあたしの知り合いにも
「俺もブラック会社に勤めてたけど
あんなのフツーじゃん」というひとがいたよ・・・
世知辛いね-。
松ケンいいよね。
素の性格は知らないけれど
人間の成熟度が表情に出てる感じがする。