─光る波の間─

現在ほぼツイッターまとめ投稿。アート(名和晃平、奈良美智他)映画・音楽・食べ物(日々のご飯)・雑貨etc...

『のだめ』@10-11

2005-03-17 23:59:00 | 
おニューのMP3プレーヤーが、ハナからうんともすんとも言わない。。。
むきゃーー!q(`□´)p返品返品!!

さていよいよパリですなー。
言葉がわからず山のようにエスカルゴを注文してしまったのだめ。
ここはあれ、『エンドレスサマー2』でも同じ場面があった!
「カタツムリなんて食えないよー」って、近くの観葉植物の鉢にザラザラ(^m^)
のだめは食べてたけどね。

音楽の前では万人が平等。たとえ相手が恋人だろうと。
p89。「なにがバカンスだ!!そんなもの犬にでもくれてしまえ!!」by千秋。
アハハハハ ヾ(^□^゜ツ 千秋くんて、六星占術的に火星人かな---。

でま、あの10-11巻は指揮者コンクールが延々と描かれているわけで、
さすがにまじめなとこが多い。
一番フザケてるのは、「プラティニ国際指揮者コンクール」って名称ですよね。
サッカー好きにはうけますな。(^□^)
そして千秋くんは、音楽を追求するあまりオケと険悪なムードに‥。
以前マイさんと、「指揮者の頭の中はどうなっているのか?」と話したことがあった。
たとえばわずかな弦の乱れをキャッチして、素早く指示を出して元のコースに誘導する、
その判断のスピード。
えーと‥、まず“奏でたい音楽”が先行して頭の中で鳴っていて、
“今鳴ってる音”があって、もしそこになにかアクシデントがあったら
“これから鳴ってしまう音”が予測される。
で、それを修正するのにどうしたらいいかを瞬時に判断して(その間も音は続いている)、
指示を出して、もちろん楽器によって音が出る時間も違うことも考慮するだろうし・・・
うぅ---ん、すごい仕事量だ。。。

11巻に戻ろう。千秋くんは無事ファイナルに進んだ。
p45からの演奏シーンは素敵ですね(^0^゛
そこにどんな音が鳴ってるか、バックの装飾部分で伝わってきます。
これがすごいなと思うとこなんですが、千秋くんのは絵柄が色々使われてて、
音楽が多彩だって、ちゃんと表現されてる。
でもジャンは、“良くも悪くもいつも「ジャン」だ”と言われるように、
バックのキラキラはほぼおんなじなんだよね。
第1位おめでとう千秋くん。

ところで、Lesson61の表紙絵なんですが、元があるはずなんですが思い出せません!!
.... ルノワールダッタカシラ....(ーー;
しまったぁぁ‥、絵の方もモグリだってことが白日の下に晒されたワシ。。(^△^;

p103。パリで売ってる米の名。“日の出”→“Shinode”(しので)(^□^゜ブハッ
なんで「S」付けたのかな?“Hinode”じゃだめなの?
あれ、でも仏語って「h」撥音しないんだよね?だと“いので”になっちゃうか!
だったらそもそも何故“日の出”にしたんだい?
“ZEN”とかでもいいじゃないか。フランス人好きでしょが、“禅”(コレッテサベツテキハツゲン?)

さーラストでは、いよいよのだめが『大壁』にぶちあたりましたねぇぇ。
12巻は5月発売予定だそうで、どうなりますやら。(シッテルケド)




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