もはや帰宅後すぐのベラビータイムは楽しめなくなった。空はいいが熱気がヤバい。。
暗くなってからシャワー後にという、ベラビータイムは新たなフェーズへ…!
シールズの人の演説はとてもいいものだった。たとえばテロリストに襲われたとして、考えるべきは反撃することではない。考えるべきは、なぜテロリストが生まれるに至ったのか、その社会背景だろう!と訴えて大きな拍手。
上智大学 音楽医科学研究センターでは,実験に参加してくださる音楽家の被験者を募集しています.ご興味のある方は,以下のサイトよりご登録くださいませ.ご興味のある実験にのみ,参加をご検討いただければ幸いです.ご協力心より御礼申し上げます.
goo.gl/forms/yqzDrKv5…
弘前市の吉井酒造煉瓦倉庫前にある『A to Zメモリアルドック』は、ハイヒールや金属製の指輪などで塗装の下の金属にまで傷が付いていました。あの犬は市に寄贈したもので、市にはずっと修理して欲しいと言い続けていて、やっと修理されることになりました。現在、撤去して修復に入っています。
足の上には深い傷が数か所あり、悲惨な状況でした。寄贈した時に管理の所在について深く話し合わなかったことを反省しました。作品としての認識をやっと市側が持ち始めてくれたと思います。
NHKのある若手ディレクターは集団的自衛権の特集企画を上げたけど、上司からOKが出ないと嘆いていた。手を変え品を変え様々な切り口で提案しても拒否される。理由を尋ねても教えてくれない。その上司が拒否してるのか、さらにその上の人間が拒否してるのかもわからない。完全にブラックボックス。
A to Zという展覧会は、弘前市民を中心とした人々だけで作り上げた展覧会でした。公共の場所を使わず倉庫主の厚意で場所を借りて、みんなでお金を出し合い、ボランティアを募り運営しました。自分が、行政の助けを借りるのが好きではないことと、美術館自体が市に無かったのも大きな理由でした。
先日その思い出の煉瓦倉庫を市が購入しました。市からの依頼を受けて、あの場所をどういうふうにしていくかというアドヴァイザーをすることになりました。市側にはいろんな構想があるようですが、先の国立競技場のこともあるし、現実的に理想を求めていくつもりです。
人口18万人の地方都市としての規模や緩やかな人口減少を踏まえること、管理維持を考えた個性的建築にすること等々。言いたいことはどんどん言って欲しい、と言われたので、どんどん言っていくつもりです。地方都市の夢は、外に求めるのではなく、自分たちの中で育まれなければ意味がないと思います。