行きたいなーと思っていたなか、ぽっかりと時間が空いたのでルーヴル美術館展に行ってきました。
今回は「地中海」をテーマにしたもの。
西洋と東洋を結ぶ地中海世界の四千年におよぶ歴史的・空間的な広がりをルーブルの収蔵品で展観するという企画なわけでして。
そら、大航海時代好きだしね、しょうがないよね、ということでGO。
今回も前知識無しで突っ込んだので音声ガイド付きで入館。
¥500というコスパは正直悪いけど、しょうがないというか必要経費なんだよなぁ。
で。
今回のメインは《ギャビーのディアナ》
なるほど、と。
彫刻らしからぬ曲線美とでもいいますか、彫刻とは思えない布の質感が凄い。
ありがたいことに展覧会ではぐるりと360度像の周りをまわって見ることができるので背面もじっくり。
女性のしなやかさ、美しさを繊細に表現したいい作品、さすが至宝だけはある。
ただし。
どうにも他にはオレの琴線に触れるものがなく「うーーん?」という感じ。
美術展というより歴史展という意味合いが強かったからかもしれぬ。
オレの好みとしては絵画中心なんですが、今回は彫刻や小物が多かったことも原因かも。
なにより"ルーブル美術館"と誰もが知ってる冠をもってしても、作品としてはレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」やミロのヴィーナスのような有名な作品ではないものばかりが来たというのもガッカリ感の一因と思われ。
つまりイマイチ(結論)
期待値が高すぎたという側面はあるんですが、なんというか、ねぇ。
次はミケランジェロ展を観に行こうと思ってますが、こう外れが続くと二の足踏んじゃいそうだなぁ…
今回は「地中海」をテーマにしたもの。
西洋と東洋を結ぶ地中海世界の四千年におよぶ歴史的・空間的な広がりをルーブルの収蔵品で展観するという企画なわけでして。
そら、大航海時代好きだしね、しょうがないよね、ということでGO。
今回も前知識無しで突っ込んだので音声ガイド付きで入館。
¥500というコスパは正直悪いけど、しょうがないというか必要経費なんだよなぁ。
で。
今回のメインは《ギャビーのディアナ》
なるほど、と。
彫刻らしからぬ曲線美とでもいいますか、彫刻とは思えない布の質感が凄い。
ありがたいことに展覧会ではぐるりと360度像の周りをまわって見ることができるので背面もじっくり。
女性のしなやかさ、美しさを繊細に表現したいい作品、さすが至宝だけはある。
ただし。
どうにも他にはオレの琴線に触れるものがなく「うーーん?」という感じ。
美術展というより歴史展という意味合いが強かったからかもしれぬ。
オレの好みとしては絵画中心なんですが、今回は彫刻や小物が多かったことも原因かも。
なにより"ルーブル美術館"と誰もが知ってる冠をもってしても、作品としてはレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」やミロのヴィーナスのような有名な作品ではないものばかりが来たというのもガッカリ感の一因と思われ。
つまりイマイチ(結論)
期待値が高すぎたという側面はあるんですが、なんというか、ねぇ。
次はミケランジェロ展を観に行こうと思ってますが、こう外れが続くと二の足踏んじゃいそうだなぁ…
高くて観に行くの諦めた記憶が。
ジャイアントパンダも良かったですよ。
それプラス音声ガイドが\500ですな。
音声ガイドの中身に比べて高かったなーというお話だったのさ。