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2015.10.3 『朝里天狗岳』(683m)

この日の三山目は「あさりてんぐだけ」に登ったものの、『豊栄山』で壊したデジカメが今度は回復せず、ちょこっと写真を撮っただけで作動しなくなってしまった。

ガックリ・・・

 

『朝里天狗岳』の報告は、あらためてまた別の機会にねっ!

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2015.10.3 『豊栄山』(562m)

 「ほうえいざん」は南区にある藤野スキー場の山で、山屋から見るとつまらないんだろうが、スキー場大好きの私にはいい山だ~

そんな影響を強く受けているHiromiもトレーニング登山の時にはひとりで登る山だ。

スキー場とは言っても、ちゃんと名前がついているのがいい。

名があるなら登らなきゃ!

  この斜面は他のスキー場とは違い、手入れが行き届いており、下部はまるで芝生の上を歩いているようだ。

こんなところを歩いて怒られるんじゃないか?

61歳のじいさんは心配になるが、レストハウスからはっきり見えているであろう、私の姿に注意の声はなく、

快適に登らせていただいた。

ただこの日は風が強く、私の手ぬぐいハチマキが飛ばされるほど。

そして頂上での記念撮影で強風に三脚が倒れ、カメラがレンズから地面に激突してしまった。

ガックリ・・・

しかし、何度も電源をon、offしているうちに回復。

ホッとして下山。

  

下降しながら見る緑がまた素晴らしい。

トレーニングの一座としては、斜度もあるしいい山だぁ・・・

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2015.10.3 『野牛山』(539m)

 「やぎゅうざん」と読むらしいこの山は、「のうしやま」と読めば、大いに納得できる山であった。

 

 この週末は土曜日だけの自由な時間。

月が明け、配送人としての私は月初の極端に多い荷物と軒数で、ほとほと疲れた。

更に、『ミニ山の会』のメンバーも皆土曜出勤となっていたので、ひとり近郊の山でのんびり過ごすことにした。

インターネットでどこか面白い山は? と調べてみると、まだまだ未踏の山があるものだ。

私の登山回数から推察していただくとおわかりのように、これまで多くの山々にほとんど複数回登ってきた。

そして今は登り慣れた名だたる高山よりも、未踏の低山にこそ魅力を感じる。

たとえその山が「つまらない山」と予測できたとしても、初めて登る山というのはワクワクさせてくれる。

登路の様子は? 頂上から見る景色は?

 

 この山を「やぎゅうざん」とは大げさだべやあ、というのが私の感想。

「のうしやま」とつけておいてくれたなら、のどかでいい感じの印象だったのだが。

 

 正式な登山口は「滝野丘陵公園」の中にあるらしく、私が足を踏み入れた林道には全く何の表示もなかった。

「これでいいのかな?」と、首をかしげながら林道を歩いていると、間もなく閉じられたゲートがあり、すぐそばには「滝野丘陵公園」の広大な敷地を囲う鉄柵が延々と続いていた。

人の侵入を絶対的に拒絶する意志がありありと感じられる強固な鉄柵だ。

しかし一昨年、この鉄柵の中にヒグマが入り込み、逆に追い出せなくなってしばらく閉園したことがあった。

なんともお粗末な事態であった。

 

 入園料や駐車料金を支払って公園内から登って来た登山者は、林道に出くわして足を止め、首をひねるはず。

南北に走る林道に出て、いったいどちらに進むのかの標識がない。

正解は南で、進むと間もなく「登山口」の標識が横たわっていた。

それからいよいよ登山道の登りだが、たいして歩かないうちに頂上に至る。

林道入口から私の足でゆっくり歩いて40分の行程だった。

  頂上はぐるり落葉樹に囲まれ、展望は全く利かない。

ただ、頂上標識だけはやけに立派で、思わず記念写真を撮りたくなる。

次回は落葉樹の葉が全て落ちてから登ってみよう。

木の間越しにどんな景色が見えるかな?

 

 

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