昨日は、中国からいらしている客員研究員のお二人の歓迎会を行い、中国の反日からタイで食べているのはゴキブリではなくてタガメである、までじつに縦横無尽の話題で盛り上がりました。
その中で、お隣の奄美方言研究というよりは大碩学の松本先生にmother tongueとnative languageの違いを日本ではどのように区別すべきかと伺ってみました。先生の研究グループはよく和語を研究の概念として利用していますが、さすがに言語感覚が鋭く、しばし考えると、
<<うまれ言語、そだち言語、それから書き言葉や外国語などはまなび言語、かな>>
と答えてくれました。native languageをそだち言語と言うのはかなりいい線だと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?
その中で、お隣の奄美方言研究というよりは大碩学の松本先生にmother tongueとnative languageの違いを日本ではどのように区別すべきかと伺ってみました。先生の研究グループはよく和語を研究の概念として利用していますが、さすがに言語感覚が鋭く、しばし考えると、
<<うまれ言語、そだち言語、それから書き言葉や外国語などはまなび言語、かな>>
と答えてくれました。native languageをそだち言語と言うのはかなりいい線だと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?