ペアレンタルコントロールにより
スマホ依存を発症した方に対して
WiFiの使用時間を制限した場合、
ジャンクフードを食べ始めた例を先日記しました。
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
ジャンクフードといっても
ポテトフライやハンバーガーといったものに限らず、
菓子パンやお菓子に走ってしまう例もあります。
これがさらに進んだ場合として、
スマホ依存の方が
占いや宗教に依存してしまう例もあります。
もちろん占いがすべて悪いわけではなく
重篤な例も見られることを申し上げます。
この事例では制限されたWiFiの代わりとして
依存する先を求めて
宗教や占い・スピリチュアルなものに依存してしまっている例です。
宗教依存症(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E6%95%99%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87
「宇宙と交信する」といった
さまざまな心配が頭をよぎる
奇想天外な言葉を発することがあります。
さらに進むと陰陽師などに自分の人生の決定を託すまでになります。
こういった方になにを申し上げても
否認の病ですので病気利得となってしまいますので
あまり指摘せずその方が底つきを迎えて
人生の軌道を見つめる時期にたどり着くよう祈るほかありません。
依存 否認
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/c15b2765127775b1172cc71d3a8eb924
こうした人生を送るしかない方も一定数存在します。
これも浮世の現実です。