A350-1000

A350-1000

米国流経営手法

2019-12-22 | 日記・エッセイ・コラム

米国流の経営手法が採り入れられて
立て直しを図ろうとしていますが
経済は大規模緩和の泥沼にはまり先が見通せません。

数値目標が掲げられ、
短期的な数値実績を見るようになっています。

さて、本家のアメリカ市場は
企業の延命ではなく、
役目を終えた企業は買収されたり
再生手続きを経るなど
市場から退場します。

日本では経営手法だけを持ち込み、
企業の市場からの退場が起こらず
単なる延命の手段になっています。

東京一極集中 part6
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4e8f0d52ae1b559fc44ae41c3102403d

本当に必要なのは
政治経済の構造そのものを変えることであり
アベノミクスや数値経営などは
延命を図っているだけのように見えます。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。