A350-1000

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財務省の分析

2021-07-04 | 日記・エッセイ・コラム

少し前の記事。

夫の通勤時間と第2子誕生の関係 財務省の研究所が分析
https://www.asahi.com/articles/ASP6Q6QCLP6QULFA019.html

都心への通勤時間が短くなり、
第1子誕生時の家の広くなると、
第2子誕生の確率が高まると統計的に分析されました。

みなさますでにお気づきでしょうが記します。

2021年06月27日放送の
TBSラジオ系列 爆笑問題の日曜サンデーでも
太田光さんがおっしゃっていましたが、
テレワークにより通勤時間を大幅に短縮し、
お金を掛けずに広い家に住んで頂ける可能性が高くなります。

保育所の整備
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/85261606c3ef524165775066e395d8c2

大前研一氏の意見
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/bc0685f6d848881f0231fb3d1b44cf38

企業の地方移転
https://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/0d078187e4839e369ac609ad3db37771

もちろんエッセンシャルワーカーの方もいらっしゃいますので
既存の大都市近郊にお住まいになる方には
何らかの補助などの政策が必要かもしれませんが、
この国にはお金がないことを考えると
分散化も答えの一つです。


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