7月2日沖釣りのまとめ

昨日はスイミーさんと沖でした。
7月19日の釣り大会のプラを兼ねて
のんびりと一日あちこちを回る予定で雄琴港から出発。

朝一から2カ所ほどトップやら
アノスト鬼シェイクやらやりましたが
スイミーさんは巻物でワンバラシ、
私はアノストで豆さん一本のみ。

さすがに沖はウィードが伸びてきて
場所によってはエビ藻も水面に顔を出してきています。
（まぁ、例年に比べたら少ないですが…）

ウィードが伸びてきた分、そろそろアノストも
やり辛くなってきたなぁ…と思いつつ大きく移動。
移動先には、昼前に着。
しかしこの頃から風が強く噴き出してきた。
風が吹けばますますPEラインのアノストはやり辛い。

そこで手を出したのがTiny Klash の水面直下の早巻き。
正確には早く巻きながら巻きの変化やロッド操作でダートさせます。

Tiny Klash はリップレスのmode B。

ダートし過ぎ無いように少々ボディジョイント部の
動きを少し制御した奴です。
キムケンさんがDVDの中で
スラスイ175にしてるチューンと
同じようなものです。
仕上がりの動きは違うものですけどね（＾＾）
ウエイトも少しだけ足してます。
これで水面近くまで伸びたエビ藻のまわりや上を
早いリアクションで通します。
チェイスがあっても止めません。
止めると見切られます。

これがハマりました。









結局、チェイスやバイトは10回ぐらい？
あったのではないかな？
フックアップ6回、バラシ3のキヤッチ3本でしたが…
昼食前の午前と爆風で待機後の夕方少しの時間での
バイト数としては良いほうかと。
ピーカンで風も強く、水面が荒れた状態の条件下で
水面まで魚を引っ張り出しますよ。

しかし、なんせピュンピュンダートさせて動かしてるルアーめがけて
もんどりうってバイトしてくるもんだから
うまくフックアップしないことも多い。
どうしてもバレることも多いですが
バイトが見えるから
かなりエキサイティングです。
今回はサイズが伸びませんでしたが
手数増やせばデカイのも混じるハズです。
かなり楽しかった！

もう少しウィードが生えて来たらオカッパリでも
使えると思います（＾＾）

てな感じでずっと早巻きしてたかったですが
時間がきて終了しました。

ちょっと沖のTiny Klash ゲームにハマりそうです。
オカッパリに比べたら数えきれないくらい
ポイントありますからね（笑）



次回もまたガンバリマス。

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このブログにもたびたび登場してくれている
中倉真梨子チャンがいよいよ？釣りビジョンデビューします（笑）


（中倉真梨子チャン：昨年仕事をご一緒した時の画像）

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