東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

bjリーグ新規参入2チームが決定!

2005年10月14日 | 四国 愛媛 スポーツ
来季からのbjリーグに富山県をホームタウンとする「富山グラウジーズ(運営会社:富山アトラスFC)」と、
香川県をホームタウンとするチーム(運営会社:スポーツプロジェクト高松、チーム名未定)が
参入すると発表されました。

香川県のチームは、まだ現時点でチームはないものの、
香川に本社を置く穴吹工務店グループの100%出資で設立とのことです。

愛媛もいろんなスポーツ競技でプロを目指せる、運営できる
素晴らしいスポーツの街になって欲しいとおもいます。

毎日新聞にも、愛媛FCもいろんな競技が楽しめる複合スポーツクラブが理想
という記事が掲載されておりますので将来が楽しみです。

愛媛らしく、愛媛ならではのスポーツ文化が根付いていって欲しいです。

10/15 シンポジウム開催決定

2005年10月14日 | 愛媛FC
今週末、愛媛にJチームを作る会主催のシンポジウムの開催が
愛媛FCオフィシャルからも発表されました。

愛媛FCのJ加盟をかなえようという力がこのシンポジウム開催に
がっているのは本当にすごいことだし、
関係各位のご尽力には本当に頭がさがります。

ぜひともこのイベントが成功してくれると信じてます。
皆さん無料ですのでお気軽にご参加ください!

詳細以下抜粋
【第1回】愛媛のサッカーそしてスポーツはどう変わるのか?

10月15日(土)18:00~
@愛媛大学 グリーンホール /定員300名 (入場無料)
主 催  愛媛にJチームを作る会
後 援  愛媛県サッカー協会
     愛媛県
     松山市
     四国クラブユースサッカー連盟
協 力  愛媛CATV(予定)
     株式会社愛媛FC
     他
対 象  スポーツに携わる方々
     地域経済を活性化しようとする愛媛県民
     経済界・市民団体の皆様
     行政関係者
     マスコミ関係者

■第一部(30分)講演
「街クラブが目指すJリーグ、生涯サッカー環境の整備」

講師:小幡忠義氏
日本クラブユースサッカー連盟常任理事
日本サッカー協会4種 大会実行副理事長

内容:宮城県塩竈市「社団法人塩竈FC」(Jリーガー12人輩出)の街クラブの整備がもたらすサッカー(スポーツ)文化の普及を中心に、企業中心から県民・市民・自治体が中心になる地域Jリーグクラブの誕生のメリットなどを講話。


■第二部(80分)シンポジウム
「競技からスポーツコミュニティへ 愛媛スポーツの今後」

○パネラー
小幡忠義氏(社団法人塩竃FC)
近藤義博氏(フリーライター)
三浦ヒサオ氏(フリーライター サッカークリニック等執筆)
愛媛スポーツマガジン編集部(経済レポート)(交渉中)

○コーディネーター
超ワールドサッカー編集部

○司会
和泉茂徳氏(四国クラブユースサッカー連盟理事長、愛媛県サッカー協会常任理事)

◎パネルディスカッションの流れ
1.コーディネーター紹介
2.パネラー紹介
3.愛媛FCと地域スポーツの現状(ESM)
4.愛媛FCの現状と今後の展望(石橋総監督)
5.世界のサッカーのある風景(三浦氏)
6.愛媛の取組をどう見るか(小幡氏)
7.本題「競技からスポーツコミュニティへ 愛媛スポーツの今後」
:スポーツが競技至上主義から多様化の様相を見せています。既存のスポーツ団体、それを取り巻く市民、県民はどう関わっていくのか、方向性が示せればと思います。
8.質疑応答

個人的には塩竈FCの小幡さんの講演聞きたかったです。
サッカー批評 22号に掲載されていた小幡さんへのインタビューでの
塩竈FCが出来るまでの話はめちゃくちゃ興味深く、
地域のスポーツクラブの原点がそこにあると思いました。

皆さんぜひ、生の講演聴いてみてください。