山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

誰かと思えば

2020年01月10日 07時39分03秒 | Weblog

 

日本橋へ行った6日から、調子が上向く。▼昨日は虎ノ門病院から四半世紀のおつきあいの先生と予後の相談をした。軽度レベルで、今は全く心配はするなの旨を言われた(緩慢進行予定)。ホットする。自分より20歳近く若いから、こちらが先に倒れる。残りの人生、余計なことを考えないことだろう。▼アルバムなどの整理をしながら、変貌する渋谷など、あちこち彷徨してればよい。▼ジム通いも12年だが、12月は1回しか。今月は自主トレで、心拍数を100で止めよう。エアロは2月も無理だろう。▼参加のエアロのIRは吹けば飛ぶ軽いガリ子おばさんで、ウエアは手作りも多くド派手だ。ジム外ではシックで、別人だ。誰かに似ていると思っていたが、ようやく思い出した。引退したNZ出身のソプラノ、ディ-バだったキリテ カナワだ。IRは若い時と引退の時の顔の折衷▼カナワは容姿もいいいから、国際線航空機の雑誌広告に、パテックなどの高級時計など高級ブランドのモデルで、お見かけした。来日もよくあった。歌は歴史に残る超一流とはいかなかったが、彗星デビュ-とポリネシア・マオリの混血で人種差別で苦労したらしい。▼海外で人種差別にあうと、本当につらい。▼さて、参加のエアロはベ-シックとなっているが、実態は上のクラスとの中間で、ヴァリエ-ションが多いから楽しめるが、初参加者の継続はほぼない。その僅かな生残りが常連で、上からのクラスからのメンバ-も多い。腰や脚を悪くしたり、何とかしがみついてきた。▼IRは間違うと、そこのメガネ、お箸は右手、右と言ったでしょうとか、運動中に揶揄をする。▼自分は去年の狭心症で、年齢申告して、揶揄されることなしで気が楽になった。▼10年前はステップ、エアロ、他と連続3プログラムやれたが、加齢で、今や一番心拍数があがる40分あたりでは、ばててしまう。

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