今は外資系含め多々あるが、当時宿泊ホテル以外は戦前からの租界地ホテルになる。二軒見学にに行ったが、文革で部屋が荒廃しており、泊れない。外国人が食事をとれる箇所もも少く、このうちの1軒で、夕食をとった。裏側から断末魔の動物の声が。そのあと、わが胃袋を満たすことになった。このホテルの名前は忘れたが、部屋の調度品は破壊され、少しの修復ものだが、欧州の逸品が目についた。「もったいない」の記憶が鮮明にある。さて、本題。写真は武漢長江大橋。朝、ホテルからこの橋をジョキングで3時間の往復したが、今はとても走れない。橋に向かう途中、凄く時間がかかったが、外で練炭七輪で中華鍋に麺、粥や飯を作って家族で取り囲んで食べている風景は忘れない。自転車の大群が道路を往来し、バスもあるが、トラックの荷台に多くの人が乗り込んで走っていた景色ももうありえない景色か。写真には対岸に近代ビルが見えるが、当時は何もない。
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