二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

のんきなこと。沖縄。

2017年03月28日 02時25分30秒 | ニ言瓦版
沖縄は、のんきなことだ。
沖縄タイムスは、仕事しているのか。

沖縄県は、県民と、違うのか行政、県知事。
今、大切なのは、基地反対ではなく、基地改善ではないか。




「 防衛省沖縄防衛局は27日、沖縄県の地元紙「沖縄タイムス」が21日付の朝刊1面で「ノグチゲラ営巣木伐採か」との見出しで報じた記事について、「誤解を招く報道は大変遺憾だ」と指摘する文書を報道各社に送った。

 沖縄タイムスの記事では、米軍北部訓練場(東村、国頭村)のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事で「国の特別天然記念物ノグチゲラが巣を作ったとみられる木が伐採されていた」と記述し、「ヘリパッド建設に反対する市民が撮影した」という樹木の写真も掲載した。

 防衛局は報道を受け、現地調査を行い、専門家を交えて事実関係を確認。「ノグチゲラ営巣木伐採の事実は確認されなかった」と結論づけた。

 防衛局は文書の中で、樹木を特定して確認したところ、「腐食によって内部が筒状に空洞となっており、ノグチゲラが営巣していた痕跡は確認できなかった」と明記。ノグチゲラは高さ3~6メートルほどの場所に巣をつくるが、この樹木の穴は高さ1メートル以下の低い位置にあったとも指摘した。

 沖縄タイムスに掲載された写真については「営巣木であることが疑わしいにも関わらず、写真のアングルなどによって巣穴のように見える写真が提供」され、無許可で立ち入ることのできない場所で撮影されたものとみられるとの見解を示した。報道自体についても「このような情報に基づく誤解を招く報道は大変遺憾だ」と強調した。」




今月、来月と、アメリカと韓国の軍事訓練、その経過、北朝鮮の脅迫めいた、作戦。

現実、「ノグチゲラ営巣木伐採か」の記事、書いている場合ではない。

現実、朝鮮戦争の継続も、所業が、はじまりるのではないか。
以前の朝鮮戦争のときと、違い、アメリカの基地の攻撃のミサイルが、くる。
沖縄は、北朝鮮からミサイルが飛んでこないと、思う、庶民なのか。

のんきな話。
秋田を沖に、落ちたミサイルは、沖縄には、関係ないと、思うのかもしれない。
北朝鮮のミサイル攻撃、現実に、どこに行くのか。
その前に、果たして、沖縄の基地は、とんなことになるか。

問われるは、アメリカ軍の基地のある市、周辺の市民は、どこに、逃げるか、
避難場所は、と問われる時期が、近い。

一つの戦争の復活が、東南アジアの支配が、変わっていく。

防衛省も大変だ。
変な大臣で、トップが、酷い、国防の対策も、誰、信じて、行うか。
内部の組織も酷い。

昔の日本でなく、傀儡の売国奴が、日本に多すぎるのかもしれない。


ベトナム戦争、朝鮮戦争のとき、沖縄は、思い出すことだ。
庶民は。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2。

2017年03月28日 02時10分38秒 | ニ言瓦版
テレビ、ラジオが、見る、見れないは、大切な生命線かもしれない。
津波、天変地異は、多くの人が、死ぬは、スマホで、現状を見ない、知らない。



「●テレビ・ラジオや動画を楽しむ

 F-04Jは「ワンセグ」の受信機能も備えている。他の富士通コネクテッドテクノロジーズ製スマホと同じく、ワンセグ用ホイップアンテナも本体に内蔵している。

 今時、ワンセグに注目している人はほとんどいないかもしれない。いわゆる格安スマホは海外メーカー製が多いせいか、ワンセグ自体搭載されていないことが多い上、対応していてもアンテナを別途イヤフォンマイク端子などに装着する必要がある機種が多い。

 しかし、通信が混雑しがちな災害時には、テレビから得られる情報が貴重だ。本体だけでワンセグを受信できるという観点で、F-04Jは万が一の時の安心を提供してくれている。

 ついでに言うと、何かスポーツが盛り上がっている時にもワンセグが役立つ。筆者がF-04Jを試用していた時期は「WBC(World Baseball Classic)」や「春の高校野球」と、野球がホットな時期でもあった。「スポーツ中継を外出先でも見たい」というときも、ワンセグが役に立つはずだ。

 これでさらにFMラジオにでも対応していたら……と思ったが、さすがにそこまでは対応していない。以前は海外メーカーを中心にFMラジオを内蔵するAndroidスマホが複数あったが、最近はそれも減少傾向で仕方ない……と思ったが、F-04JではFMラジオ機能をある意味で代替できる「radiko.jp」アプリがプリインストールされている。個人的には、これは見事な判断だと思う。

 そして、F-04JはIPX5/8等級の防水性能とIP6X等級の防塵(じん)性能を備えている。、さらに、一定の条件はあるもの、メーカー独自の検証で「お風呂防水(高湿度下での利用)」もサポートしている。

 そこで、風呂で動画を楽しんでみることにした。繰り返しだが、F-04JはGoogle Playにも対応しているので、「Google Play ムービー & TV」や「YouTube」はもちろん、アプリをダウンロードして他の動画配信サービスを楽しめる。

 そこで、最近話題の「DAZN(ダ・ゾーン)」アプリをダウンロードしてスポーツ中継を見てみた。快適そのものだ。さらに、DLNAクライアントアプリ「sMedio TV Suite」アプリの「プレミアム機能」(税込900円)を購入してHDDレコーダーに録画したテレビ番組を楽しんでみた。これまた極楽だ。

 それもそのはず。F-04Jはより高速なWi-Fi「IEEE 802.11ac」(最大433Mbps)に対応しているのだ。11ac対応のWi-Fiルーターがあれば、より快適なストリーミングを楽しめるのだ。

 F-04Jは「お風呂の供」として非常に快適な「バスライフ」をもたらしてくれるだろう。

●シンプルなカメラは明るめに撮れる

 スマホの機能の中でも、利用頻度が特に多いのはカメラだろう。F-04Jの標準カメラアプリは、富士通コネクテッドテクノロジーズのarrowsシリーズと同じく極限まで機能をシンプル化している。

 搭載している主立った機能は、「パノラマ」「HDR撮影」「スマイルムービー」くらい。要するに「難しい設定はせずにとにかくオートでサクッと撮る」という方針のカメラだ。もちろん、Google Playから他のカメラアプリを追加してもっと凝った撮影もできるが、今回は本筋ではないので行わない。

 今どきの流行としては自撮りして、Instagramなどに投稿……といった使い方になるのだろうが、筆者の顔を見せても見苦しいだろう、というわけで、伊豆の修善寺温泉(静岡県伊豆市)に遊びに行った際の模様を好き勝手に撮り、その印象を述べてみたい。

 まず、伊豆箱根鉄道の修善寺駅の正面を昼と夜の2回に分けて撮ってみた。天気が良いこともあり、昼の撮影では空の青がきれいに出ている。夜の撮影では、あえてフラッシュ(LEDライト)をオフにしたが、地面が明るく撮れていることが分かる。

 次に、夕焼けの修善寺橋を撮影してみた。ピカピカに光った夕焼け空に浮かぶ雲は、厚みを感じる。そのまま下を流れる狩野川も撮影してみた。雲に微妙に混じる赤みが不穏な感じで、雰囲気が出ている。

 こちらは、きれいに晴れた空の下で撮影した、狩野川にかかる赤い橋(修善寺橋ではないが、名前を失念……)。気持ちいい川面、春の陽光を感じられるのではないだろうか。

 次にマクロ撮影を試すべく、土手に降りて花に近付いて撮影。やや、接写は苦手なように見えるが、自宅へ戻った後にフルーツを接写したところ、こちらはきれいに撮れた。被写体にもよるだろうが、シンプルな静物なら大丈夫そうだ。

●バッテリー持ちは良好 アプリによっては若干の不具合も?

 最後に、こまごまとした気付いた点などをまとめておきたい。

 まず、F-04Jのバッテリー持ちについて。筆者の普通の使い方(ブラウザ、ゲーム、Gmail、Kindle利用が中心)では、満充電にして仕事を始めて、仕事が終わる頃には残量が50%前後、就寝前は残量が40%前後ということが多かった。

 モバイル回線で動画をあまり見ることはなく、SNSの更新を頻繁にチェックすることもないのでのではあるが、パーセンテージ的には普段使っているスマホと比べて10〜20%くらい多く残っている。筆者的には、「バッテリー持ちの良いスマホ」という評価だ。

ただし、使用している機能やアプリによってバッテリー持ちの評価は変わってくるだろう。

 画面の明るさ調整が4段階でしかできないことも気になった。別途Google Playから細かく調整できるユーティリティーアプリを調達すれば良いのだが、もう少し細かく調整できると、バッテリーの節約面でも画面の見やすさの調整の面でもありがたかった。

 通信面では、NTTドコモのLTE-Advancedサービス「PREMIUM 4G」に対応していないことが気になった。

 PREMIUM 4Gというと「通信の高速化」に目が行きがちだが、「混雑時における通信の安定性向上」という点にこそ、真価がある。

 混雑していない時間帯や場所では、PREMIUM 4G非対応であることは大して気にならない。サクサク通信できる。しかし、地下鉄や都市部の駅周辺といった通信が混雑しやすいエリアで使っていると、なかなかWebページが表示されないことがあったのだ。

 また、Wi-Fiをオンにしたままだと、品質の良くない公衆Wi-Fiスポットと接続してしまい、かえって通信速度が遅くなることもあった。最近のarrowsでは、Wi-Fiアクセスポイントの通信品質に応じて自動的にLTE/3Gの通信に切り替える「マルチコネクション」に対応しているが、残念ながらF-04Jでは対応していない。恐らく、本来のターゲット層のことを考えてだと思うが、今後のモデルでうまくマルチコネクションを取り入れると、もっと快適に使えるようになるだろう。

 また、F-04Jで足りないアプリをどんどんインストールしていくと、内蔵ストレージが若干心もとなく感じた。今回は最終的に内蔵ストレージに4GBほど空き容量ができたが、ヘビーにデータをガンガン保存するとあっという間にストレージ不足になるかもしれない。ただし、microSDを装着すれば、ある程度のデータはそちらに待避できる。使い方次第ではmicroSDの購入も検討すると良いだろう。

●まとめ

 カスタマイズし、アプリを追加して「俺仕様」にした「らくらくスマートフォン4 F-04J」は、予想以上に快適だった。

 たとえらくスマの良さを理解していても、やはりそれは「中高年」や「初心者」向けであって、初期設定のままではスマホ慣れしている人にはストレスが溜まってくる。

 しかし、ホームアプリなどでユーザーインタフェース(UI)を変え、いつものアプリを使うようになると、操作性がなかなか良いことに気付く。ボディーデザインの良さはもちろん、実は低くないスペック、多機能さなど、従来のらくスマに対する先入観を持っていると、F-04Jの真価は見えてこない。「小型スマホの名機」の1つであると言っても過言ではない。

 実はいろいろな人に「ハマる」スマホ、それがF-04Jだ。「高スペックなだけ」「価格だけ」というスマホに飽きた皆さん、F-04Jを使ってみてはどうだろうか? 思いのほか結構ハマると思う。




らくらく、スマホは、老人中年の人に、いいのでなく、
機械を知らない、機械の音痴に、いいのと、知らないも、知るも、
買い替えで、知る、学びかもしれない、スマホ。

日本のスマホは、進化する、売れるようにするのは、らくらく、スマホの世界販売が、理想かもしれない。

知らないから、世界で、らくらく、スマホ。

家臣する、今までのスマホから、単純で、解りやすそして、買い替えても、継続する解りやすさ。

世界で、売れると、思うのだが、販売が、酷い。
機械える販売しないから。
ドコモの販売に、寄生虫のように、乗っているから、売れない。

勿体ないことだ。

電話機、スマホは、カンタンで、解りやすく、そして、どこでも、変える機会、機械であるのが、理想かもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

らくらく、スマホか。1

2017年03月28日 02時06分32秒 | ニ言瓦版
売れるのか、売れないのか。
商品は、これから、高齢者が買うか、買わないでなく、
多くの人に適用するもの。
らくらく、のスマホか、カンタンなスマホか。
いろいろ。





「NTTドコモの「らくらくスマートフォン」(以下「らくスマ」)シリーズといえば、比較的高年齢層に特化した、個性的なスマホという印象が強い。巨大なタイル状のボタンが画面に表示され、誤入力の可能性を極力排除し、機能も基本的なものに絞って使いやすさを前面に押している――そんな感じだ。

 従来のらくスマでも、ケータイ(フィーチャーフォン)と比べると「LINE」のほぼ全機能を使えたり、タッチ操作ができたり(ケータイでも対応機種はあったが)と、スマホらしい面はあった。しかし、「Google Play」を利用できないため、世に存在するたくさんのアプリを自由にインストールすることはできなかった。もっといえば、Androidで使えるはずの各種Googleアプリも使えなかった。。ある意味で、「アプリによるカスタマイズ」というスマホ最大の醍醐味(だいごみ)を味わえなかったのだ。

 操作しやすさを保ちつつ、世にあるアプリを自由に使えるらくスマが欲しい――ドコモとメーカーの富士通コネクテッドテクノロジーズがその願いに応えて作ったのが、「らくらくスマートフォン4 F-04J」だ。

 F-04Jは、従来のらくスマの使いやすさを継承しつつ、Google Playにも対応。「普通のAndroidスマートフォン」としても使えるようになったのだ。

 これは、従来らくスマがターゲットとしていたシニアだけではなく、もっと若い世代のユーザーでも満足して使えるようになった……はず。そこで、やや強引な展開ながら、一応「スマートフォンに慣れ親しんでいる30代男性」たる筆者が、F-04Jを1週間好き勝手に使ってみることにした。

●まずはカスタマイズせずに使ってみた、が……

 まず、最初はカスタマイズせずにそのまま使ってみることにした。

 最近は、比較的低価格な「格安スマホ」も含めて、Androidスマホはラインアップが多彩だ。それだけに、各機種がそれぞれに個性を訴求している。

 しかし、その中でらくスマほどの“個性派”は筆者の知る限り存在しない。今までも、筆者はらくスマシリーズにそれなりに触れ、予備知識がある。それでも、触るたびに改めてその独自性にハマり、新鮮さを感じてしまうのだ。

 その最新作であるF-04Jも例外ではない。スマホで5型以上の画面サイズが当たり前になり、5.5型画面も珍しくない状況の中、F-04Jの画面サイズは4.5型と小さい。その画面いっぱいに、大きな文字やアイコンが並ぶ。
これがとっても見やすい。標準のホーム画面の操作は上下スクロールだけで、操作も分かりやすい。

 タッチ操作はすこぶる軽快。スクロールは滑らかだ。出荷時の状態では、誤操作防止対策として「らくらくタッチ」が有効になっている。そのため、画面を軽く押し込まないとタップしたとは見なされないようになっている。

 プリインストールの文字入力ソフト「Super ATOK ULTIAS for らくらく」も、らくらくタッチ対応だ。スマホの文字入力では一般的な「フリック入力」にはあえて対応しておらず、ケータイと同じような「トグル入力」が標準入力スタイルとなる。これも、誤操作防止対策だ。

 丸みを帯びたボディは自然と手にフィットする。握りやすく落としにくい。片手操作も無理なく、最近の四角く、薄めで、大画面な両手操作前提のスマホに不満がある人(筆者も含む)にとっては、「コレだよ、コレ!」と言いたくなるぐらいにピッタリだ。

 標準のホーム画面「らくらくホーム」は、従来のらくスマと同様だが、本体設定でホーム画面を「アプリ追加用ホーム」に変更すると、Google Playでアプリが追加できるようになるほか、「Googleマップ」「Gmail」「Chrome」といったGoogleによるプリインストールアプリを使えるようになる。

 アプリも追加できるようにもうこのままで十分……と思ったのだ、使い始めた当初は……。

●使い込むと見えてくる「不満」は高まった“自由度”で対策

 だが、使い込むと、F-04Jに対する不満点も出てくる。

 まず、文字入力で「軽く押し込む」操作がだんだん面倒になってくる。文字入力をしていると、普段のスマホと同じようなフリック入力をしたくなってくるのだ。

 「押し込む」操作については、らくらくタッチを端末設定で無効にしてしまえば普通のスマホと同じようにできるが、肝心のフリック入力に関する問題は解決しない。Super ATOK ULTIAS for らくらくでは、らくらくタッチを無効にすると「らくらく2タッチ入力」という入力方法を選択できるようになる。

 この入力方法では、五十音の「行」を長押しすると、キーボード上部にその行の音が出てくる。それを選択することで文字入力でボタンを押す回数を減らせる……のだが、抜本的な解決策とはいえない。

 そこで、Google Playからアプリをダウンロードできるという利点を生かして「ATOK for Android」をダウンロードして使うことにした。

ATOK for Androidを初期設定のまま使うと、4.5型画面ということで、キーボードはとても小さく見える。「これでは誤入力が多いのではないか?」と一見すると思うが、使ってみると全くそうは感じない。タッチの反応がとても優秀で、ボタンサイズが小さくとも思ったように入力できる。ボディーがコンパクトなので、片手でもキーボード全体に余裕で指が届くので「快適」とすら思うほどだ。

 文字入力の問題を解決した次にぶち当たったのが、アプリ追加用ホームに関する不満だ。

 らくスマの標準ホームと同じく、アプリ追加用ホームは横にフリックする操作を排除している。アプリがそれほど多くない時は操作しやすいのだが、Google Playでアプリをいろいろインストールしていくと、上下スクロールだけでは限界があると分かる。

 アプリアイコンの配置は「ホームカスタマイズ」をするとできるのだが、筆者が普段使っているアプリだけでも十数本あるので、整理が面倒な上、画面がやたらと縦長になってしまい、アプリを探すのが面倒なのだ。

 その上、アプリ追加用ホームの最上部にある「電話/電話帳」「メール」「インターネット」は動かせない。確かにこれらの機能も使うが、筆者にとっては最重要ではない。むしろ、Gmail、予定表として使っている「ジョルテ カレンダー」やメモとして使っている「Google Keep」を最上部に置きたくなってしまうのだ。

 そこで、文字入力と同じく、Google Playの力を借りてGoogle純正のホームアプリ「Google Nowランチャー」をインストールして使うことにした。

 インストール後、「ホーム設定」でGoogle Nowランチャーをホーム画面として指定すると、見た目が普通のAndroidスマホに近付く。

 こうなると、画面のパッと見では一般的なAndroidスマホとほとんど変わらなくなる。しかし、ロック画面、ナビゲーションバー(画面最下部の操作キー)や端末設定画面など、細かい部分を見ると「らくスマらしさ」は残っている。

 らくスマらしさといえば、ボタンとして備わるホームキーも忘れてはいけない。位置も押し心地も良好だ。2回連打すると最近起動したアプリ(タスク)が表示されるようになっている。この辺は、iPhone(iOS)と似ている。

 もちろん別のアプリを追加することでロック画面も変更できるのだが「追加アプリのロック」→「らくらくスマートフォン4のロック」と、元のロック画面が残ったまま、ロック画面が連続するだけ。ロック画面のカスタマイズは不要と判断した。

●ゲームや電子書籍を楽しむ

 筆者はもともと、片手操作が容易にできる「小型スマホ派」だ。しかし、最近はコンパクトなスマホの選択肢は少なくなり、仕方なく5型以上のスマホを使うようになってしまった。

 しかし、Google Playに対応したF-04Jを使っていると、そのコンパクトさも相まって「私(筆者)に最適なスマホはこれじゃないか?」と思えるほどに、本当にしっくりくる。

 しかも、Androidスマホとしてミドルレンジのスペックを備えているので、いろいろなアプリを楽しめそうだ。

 まず、任天堂のスマホゲーム「ファイアーエムブレム ヒーローズ」を試しにやってみた。ファイアーエムブレムといえば、筆者が子供の頃にドハマりしたシミュレーションRPG。こだわりは人並み以上である。単に「プレイできる」だけでは満足できそうにない。

 この手のゲームは、キャラクターの駒をマップ上のマスに動かしていく。このアプリではフリックですばやくキャラクターを移動させることもできるが、筆者はそんなことはしない。昔コントローラーで選んだようにキャラクターをしっかりタッチし、移動したいマスをしっかりタッチして移動させる。

 画面が小さいゆえに、このようにプレイすると誤操作が多発……と思ったが、それが全然ない。思ったところにサクッとキャラクターを配置できる。むしろ、小さいマップに少ないキャラクター、という状況では物足りないくらいにサクサク動く。かつてのファイアーエムブレムの広大なマップに多人数キャラクターでも‟かかってこい”という気持ちだ。

 次に、Nianticの位置情報ゲーム「Pokemon GO(ポケモンGO)」はどうか。F-04Jはジャイロセンサーを備えているので、「ARモード」でのモンスターゲットを含めて問題なくプレイできる。画面が小さいので、片手操作でもモンスターボールをしっかりと狙って投げられることは「強み」といえる。

 筆者がよく利用しているAmazonの電子書籍アプリ「Kindle」も、快適に使える。片手操作でページをめくりやすい。電車の中で吊革につかまりながら本を読みたいのなら、紙の本よりも使いやすいくらいだ。文字表示も、特に大きさを変えなくてもしっかり読める。

 ページ数の多い電子書籍を読む際に使う端末は、ページ送りのしやすさや文字の大きさも重要なポイント。F-04Jは、どちらの面でも満足の行く出来といえる。」



面白い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コラムはいい。泣ける

2017年03月27日 06時32分03秒 | ニ言瓦版
北國新聞のコラムは、いい。



「サッカーのテレビ中(ちゅう)継(けい)が、「サムライ・ブルー」というのを叫(さけ)んでいた。青(あお)いユニホームの日本代表(にほんだいひょう)の愛称(あいしょう)だと、初(はじ)めて知(し)った
野球(やきゅう)の国際大会(こくさいたいかい)では「侍(さむらい)ジャパン」が連(れん)呼(こ)された。「なでしこ」や何(なに)やらとスポーツ界(かい)は愛称ばやりだが、「侍」と呼(よ)ばれて似(に)合(あ)うのは、イチロー選手(せんしゅ)くらいか。似(に)合(あ)わぬ呼(よ)び名(な)をつけられて、戸惑(とまど)うような「にわか侍」が目(め)につく
侍なら、ちょんまげを頭(あたま)に抱(いだ)く大相撲(おおずもう)の世(せ)界(かい)は、どうだろう。遠(とお)い昔(むかし)だが、郷土出身力(きょうどしゅっしんりき)士(し)の取材(しゅざい)で、無愛想(ぶあいそう)ぶりに困惑(こんわく)した。何(なに)を尋(たず)ねても、「あー」やら「うー」。やがてダンマリとなり、大(おお)きな背(せ)中(なか)を向(む)けられての取材拒否(きょひ)
身勝手(みがって)さに腹(はら)が立(た)ったが、後(あと)で、それが力士の流儀(りゅうぎ)だと教(おそ)わった。土俵(どひょう)での振(ふ)る舞(ま)い同様(どうよう)、場所(ばしょ)では対(たい)戦(せん)相手(あいて)を思(おも)いやり、寡(か)黙(もく)を通(とお)す。無邪気(むじゃき)に白(しろ)星(ぼし)を喜(よろこ)んだり、負(ま)けて当(あ)たり散(ち)らすのは、敬いの心(こころ)に欠(か)ける。まげを誇(ほこ)る世界では侍の心意気(こころいき)に通(つう)じる作法(さほう)が生(い)きていた
自分(じぶん)を厳(きび)しく律(りっ)する振る舞いなど、とっくに時代(じだい)遅(おく)れのはずだが、
昨日(きのう)は遅(おそ)咲(ざ)きの新横綱(しんよこづな)が
男泣(おとこな)きの優勝劇(ゆうしょうげき)を演(えん)じてみせた。侍の心はまだ生きているのか。」


男泣きの姿は、いい。
見ていた人が多い、しかし、NHKは、途中で、切った、いら立つ。
もっと、見たい場面、ニュースでしか、見れない。

君が代のとき、泣けは、泣ける、庶民は。
日本人と、今まで、痛さと、苦労。
この二日間の地獄を見たのだろう。
稀勢の里氏。
https://www.youtube.com/watch?v=M4Sx2dPCuC8
https://www.youtube.com/watch?v=VVLHZbEm5ho
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔の話と、同じ。

2017年03月27日 02時58分36秒 | ニ言瓦版
この記事は、昔からの方法。
昭和の時の商売が、今も続くのか。

だが、違う気もする。



「《一度マツダ車を買うと、数年後に買い換えようとしたとき、下取り価格が安く、無理して高く下取りしてくれるマツダでしか買い換えられなくなる。その「マツダ地獄」をマツダ自身が今打ち壊そうとしているのだ。[池田直渡,ITmedia]》

 「マツダ地獄」という言葉がある。一度マツダ車を買うと、数年後に買い換えようとしたとき、下取り価格が安く、無理して高く下取りしてくれるマツダでしか買い換えられなくなる。その結果、他社のクルマに乗り換えできなくなることを表した言葉だ。発想の原点は「無間地獄」だろう。

 なぜマツダはそんなひどい言われ方をしていたのだろう? マツダは新車の販売が下手だった。ブランドバリューが低いからクルマを売るとき、他社と競合すると勝てない。あるいは勝てないという強迫観念を営業現場が持っている。それを挽回してマツダ車を買ってもらうために、分かり易いメリットとして大幅値引きを行う。しかし値引きが常態化して新車の実売価格が下がれば、好き好んで新車より高い中古車を買う人はいないので、新古車でさえ値段が下がる。そこから先はドミノ倒し式の崩壊だ。つまり新車の値引きは中古価格の暴落を生む。しかも新車以上に中古車はブランドイメージで値段が変わる。

長期的に見ればユーザーも販売店もメーカーも誰も得をしていない輪廻

そうなると、仮に新車から5年乗って「そろそろ新しいクルマに……」と思っても、下取り価格が低くて買い換えを躊躇(ちゅうちょ)するユーザーも一定数出てくる。元々が新車値引きに釣られて買ったユーザーなので、経済的にもあまり豊かとは言えない。そういう人が低い下取り価格に直面すれば「もう少し乗るか」という判断になりがちだ。

 そうやって年式がどんどん落ちていき、さらに査定額が下がる。結局買い換えの踏ん切りが付くのはもうクルマの商品としての寿命が尽きた後。そんなときに下取り車に何とか値段を付けてくれるのはメーカーが下取り促進費を負担するマツダだけ。だからまたマツダになる。そして手元不如意のためまた大幅値引きを要求する。

「ずっとマツダに乗ってくれるならいいじゃないか」と言えないのは、それが常に強い値引き要求と買い換えサイクルの長期化という問題を含んでいるからだ。デフレスパイラルにも似たネガティブな輪廻が繰り返されており、長期的に見ればユーザーも販売店もメーカーも誰も得をしていない。

 この地獄を脱出しない限り、マツダに未来はなかった。先代CX-5から始まる第6世代商品群は、この問題に真剣に取り組むことからスタートした。それがマツダの言う「ブランド価値の向上」だ。「どこでも聞くような標語だなぁ」と当時は思っていたが、そうではない。例えば、余命宣告された人が「健康は大事だよ」と静かに言うような覚悟と思いの込められた言葉だったのである。マツダの「ブランド価値の向上」はハイファッション・ブランドの人たちが言うようなスカした抽象論ではなく、ビジネスの根幹にあるクルマの販売を根本的に改革することこそが目的である。

歴代ロードスターを模範に「2%の人」がどうしても欲しいクルマ作りへ
この輪廻を断ち切るための現実的なスタートは新車の値引きをしないことだ。しかし、ただ販売店に値引きを禁じれば良いというわけにはいかない。そんなことをメーカーが販売店に強要したら独禁法違反でアウトだ。なので、値引きをしないで売れるためには何がどうあるべきかを根底から考えなくてはならない。

 値引き勝負をしないためには、クルマの価値を認めてもらうことだ。幸いなことにマツダには歴代ロードスターという成功例があった。ロードスターを買うユーザーは、安いから買うわけではない。ロードスターの価値を認めて、まず商品に惚れ込み、その上で懐具合と相談する。「4人乗れて動く安いヤツ」を探しているわけではない。しかし、商品として極めて個性的なロードスターならともかく、ほかの基幹車種をどうやってそのパターンに持ち込むのか? それは相当に難しいことに思える。

 第6世代商品群を作るにあたって、マツダはまず走りとスタイルに個性を持たせた。全員に好かれようと考えるのを止めて、2%の人がどうしても欲しいクルマを作ることにした。ロードスターに範を取り、全マツダ車の位置付けをそう再定義したのだ。そんなことをして大丈夫なのだろうか?

 実は、世界の新車販売台数は約1億台だから、2%は200万台になる。2017年3月期のマツダの通期販売見通しは155万台だ。だから2%は決して諦めの数字ではなく、むしろ野心的な数字とさえ言える。それができるかどうか以前に、誰にも好かれようとして無難なクルマを作っても、それを販売力で押し切れないことは既に長い実績が証明している。それがダメだということだけはハッキリ結論が出ているのだ。
だから個性こそが大事だと考えた。しかし製品として個性的なクルマを作れば値引き要求されなくなるのか、と言えばそれはそんなに簡単ではない。「好きだから欲しい」という購入モチベーションは必要条件に過ぎず、十分条件ではない。マツダは販売から後の部分にも手を入れた。この詰め将棋のような戦略が面白い。

 まずは2年に一度のマイナーチェンジを止めて、毎年の商品改良に切り替えた。これにより、マイナーチェンジを挟んで前後のクルマの中古車価格の変動が少なくなり、クルマの価値が時間軸で安定する。狙いは中古車の流通価格の安定である。ブレがあると人は安値に注目する。だからマイナーチェンジで見分けが付きやすいほど外観を大げさに変えなくなった。

 そうやって流通価格を安定させた上で、残価設定型クレジットの残価率を引き上げた。一部の車種を例外として3年後の残価率55%を保証した。市場に任せるだけでなく、メーカー自身が市場価値を保証したのである。ここはブランド戦略の勝負どころだ。価値が落ちないことをメーカー自身が信じ、それを保証しなければ誰も信じない。

 しかし、残価保証とはつまり買取保証ということなので、その戦略を完遂するためには、何が何でもリアルワールドでのクルマの価値を維持しなくてはメーカーが大赤字になってしまう。仮にユーザーが「買取価格が保証されているから、メンテは適当に」ということになると、劣化によって生じる市場価格との差額をマツダが補てんし続けることになる。そうならないためには中古車の劣化を食い止めなくてはならない。

3年ごとに新車を買ってもらう戦略も
だからメインテナンスのパックメニューを用意した。期間はいくつか選べるため、多少の違いはあるが、基本的な考え方としてはタイヤ交換以外のすべての定期点検と消耗品交換を含むメニューで、購入後の予定外出費を不要にするものだ。これに加えて、制限付きながら、ボディの無償板金修理を負担する保険も用意した。徹底して価値の低下を防止する意気込みだ。

 このあたりマツダの都合とユーザーのメリットが一致しているのも面白い。マツダでは「お客さまの大切な資産を守る」と言う。ウソではないが、それはマツダにとってもマツダ地獄を抜け出すための重要な戦略なのだ。マツダの説明によれば、その結果、CX-5の新車を現金で購入後、7年間乗り続ける場合と、残価設定ローンで3年ごとに新車に乗り換え、7年目の時点の支払額がほぼ同額になるのだと言う。ユーザーはいつも新車に乗っていられるし、マツダは3年ごとに新車を買ってもらえてまさにwin-winだ。

 さて、こうした戦略をとったマツダだが、第6世代が一巡して、マツダ自身が6.5世代と位置付ける新型CX-5が登場したところでこの戦略は成功しているのだろうか?

 まずは、狙い通り乗り換えサイクルが短縮したのか? 長期化すれば下取りが悪化して地獄へ逆戻りだけに、ここは重要だ。新型CX-5は今年2月2日の発売から約1カ月で1万6639台を受注した。目標の約7倍となる成功だ。しかも注目すべきは、初代CX-5からの下取り乗り換えが39%に達していることだ。初代のデビューは2012年なので、つまり最長でも5年以内の乗り換えということになる。

「マツダ地獄じゃなくてマツダ天国になったのかなと」
初代CX-5が出た2012年の例を見ると、41%がマツダ車からの乗り換えだったが、新型ではこれが66%に上がった。「マツダ車からマツダ車への乗り換えはマツダ地獄ではないのか?」と考える人もいるだろうが、前述の通り、初代CX-5から5年以内に乗り換えているケースが多い上、安全装備が付いた上位グレード、Lパッケージとプロアクティブが受注の95%を占めている。つまりお金がない中で苦労して乗り換えているという様子には見えない。マツダの人に聞くと、「下取りが予想外に高くて喜んでいらっしゃるお客さまが多いです。その結果、上位グレードが売れているのではないかと思っています。マツダ地獄じゃなくてマツダ天国になったのかなと……」。

 マーケットは不思議なもので、時代に即応する。良いクルマはほぼ間違いなく中古車価格が高い。ただし中古車価格が高いクルマが良いクルマとは限らない。いずれにしても下取り額が上がり、買い換えサイクルも短縮された。程度の良い中古が市場に増えれば中古車マーケットも賑わう。そして何より大事なのは、マツダが新車販売を値引き勝負で戦わなくて済むようになったことだ。こういう戦略があればこそ、ディーラーのCI(コーポレート・アイデンティティ)変更も順次行われている。黒を基調にした新しい店舗への刷新は、マツダのブランド価値の向上の重要なパーツなのである。

 以上はマツダの説明を基に筆者が見立てた第6世代がマツダの何を変えたのかについての分析である。マツダから提供された数値については、筆者もそれなりに納得しているが、少し意地悪に見れば、マツダのラインアップの中で車両価格が比較的高いCX-5であることも勘案すべきだと思う。デミオでこうした数字が出て来たとき、作戦の成功が確実なものになるだろう。」



乗りたい車が、ないから、一度買った、車会社で買うか、
車検で、買い替えするのが安いかである。

下取りの問題は、最近は、カーオークションの会社が、違う方法である。

ようは、人気のある車は、中古でも、売れるか、人気のない車は、廃棄。

売れる、乗りたい車に乗るのが、現実。

何か下取りの金のことしかないのは、可笑しいこと。

ガソリン車、新しい動力、それが、日々の燃料の問題、そして、電池の額。

老人ではないか、アクセル、ブレーキの踏み間違えしても、事故にならない、車。
人工知能のある車が、これから、主流かもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする