二言瓦版

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居座る、酷い

2016年06月02日 03時47分04秒 | ニ言瓦版
東京都は、恥さらしの都がしれない。
よく、このような人を都知事にした。
金は、庶民から取ることしかない。
まるで、消費税を作った、官僚見いたな人だ。
6月に入ると、賞与。
380万。




「東京都の舛添要一知事(67)が、完全に見放された。先週末に実施した産経新聞とFNNの合同世論調査で、約8割が「辞任すべき」と答えたのだ。いつ辞めてもおかしくない「危険水域」といえる。6月1日開会の都議会での徹底追及は必至だが、舛添氏は都議会突入で約380万円の夏のボーナスは確保する。都民の怒りは、さらに燃え上がりそうだ。

 異常な数字が出た。前出の世論調査によると、舛添氏の進退について「辞めるべきだ」との回答が79・2%に達し、一連の「政治とカネ」の疑惑に関する説明に「納得しない」は97%に上ったのだ。

 舛添氏ほど、世論に見放された政治家はそう多くない。

 過去の同調査をみると、一部メディアに「史上最低の宰相」と揶揄(やゆ)され、2001年4月に退陣した森喜朗元首相の「不支持率」は83・9%。13年12月に辞職した猪瀬直樹前知事には「五輪を開催する首都・東京の顔としてふさわしくない」との回答が70・9%だった。

 データからも、都民や国民の信頼を完全に失っているが、舛添氏は「第三者の調査」「精査」などの言葉を連発して、都庁に居座り続けている。火だるま必至の都議会まで粘り続けているのは、なぜなのか。

 実は、6月1日まで
知事の職にとどまれば、6月末に夏のボーナス(期末手当)約380万円が支給されるのだ。月額145万6000円の給与に加え、年2回のボーナスは「セコい、小さい」と指摘されている舛添氏にとっては重要な収入源となりそうだ。

 舛添氏が代表を務めた新党改革の元事務総長、山内俊夫氏(69)は夕刊フジの取材に「彼は銭ゲバ。なんとかボーナスをもらおうとして居座っているのだろう」と指摘する。

 都議会の圧倒的多数を握る自民、公明両党の追及不足などで、舛添氏が6月議会を何とかやり過ごしたら、どうなるのか。

 12月1日まで居座り続ければ、12月中旬には、冬のボーナス約418万円が振り込まれる。さらに、このまま任期を満了すれば、最終的に8000万円以上の退職金を手にすることになる。

 舛添氏は6月1日午後、都議会で「所信表明」を行い、一連の「政治とカネ」の疑惑について釈明、陳謝したが、都民や国民が求めているのは「辞職表明」しかない。」



あんなに、経費、誤魔化しで、居座り、賞与とる。
普通の庶民は、なぜ、首にしないのかと、恥さらしの人材。

都知事は、酷い人間しか、出ないのかもしれない。

都知事の不信任だすのが、最善の方法に見える。
やめる訳が無い。

すべては、都議会も、都知事も、ご破算が理想かもしれない。
このままだと、不正か、不正でないか、議員もいるような気がする。

すべては、ご破算にするのは、解散することかもしれない。
署名集めすることが、必要かもしれない。


でも、詰将棋ではないが、詰んでいるのかもしれない。
時間の問題で、最後は、裁判になるか、拘置所暮らしの人生かもしれない。


些細なミスから、犯罪になるのは、ありそう。
経費の水増しがある気がする。


東芝の不正経理と、大して、変わらないものだ。
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