反省。

考えると、平成の時代で一番、酷いのは、阪神大震災、阪神淡路大震災である。
この時の反省が、多くの産業、行政に影響。
それを怠ったものが、
去年、地震、大火に見舞われる。
その前も、川の氾濫、東日本大震災の酷い政権の対処。

見るは、すべては、災害も、天変地異も、日本に起きたことで、
反省と、改善。




「阪神大震災の犠牲者追悼と震災の記憶の継承を願って兵庫県宝塚市で１６日夕、武庫川の中州に石を積んでかたどった「生（せい）」の字のオブジェを懐中電灯で照らし出す催しがあった。参加者は震災発生時刻の１２時間前の午後５時４６分に黙とう。犠牲者の冥福を祈った。

　今年で６回目。宝塚市の現代美術家、大野良平さん（５７）が市民らと中州の石を積んだ。縦約２０メートル、横約１０メートルの大きさの「生」の文字が約１６０本の懐中電灯の光で浮かび上がった。昨年は熊本地震や鳥取県中部の地震などで災害が相次いだ。大野さんは「全国の被災地に犠牲者への追悼と復興への祈りのメッセージを伝えたい」と語った。」




鎮魂の反省、供養も、大切。
高速道路の崩壊は、今でも、記憶に残る。
建物の崩壊、地震は、どこでもあること、知る。
そして、
他方行政も、自衛隊の活用することしなかった、変な自民党系でない、県知事、市長は、
その庶民は、地獄を味わったこと、忘れないことだ。


防災の大策、訓練は、自衛隊と、共に、訓練することが、必要なこと。
食べ物の備蓄、インフラの賞味期限の大改造。

しているのか、問われる。
阪神淡路大震災の写真、見ることが、反省かもしれない。