二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えると

2014年10月22日 03時31分41秒 | ニ言瓦版
売れないと、それは、評価も下落。
時代は、変化と、歌は、売れないのかもしれない。



「浜崎あゆみ(36)の人気凋落が止まらない。ネットには<あゆはすでにオワコン>といった声すら出ているが、いったい何が起こっているのか。

 まず、CDがからっきし売れない。10月1日発売された通算52枚目のシングル「Terminal」は、10月13日付オリコン週間ランキングで24位。発売1週間で売れたのは3000枚と惨憺たるもので、あまりの低迷ぶりに音楽業界からは「衝撃的な結果」と驚きの声が上がったが、その後も勢いなく、最新ランキング(10月20日付)ではあっさり50位圏外に順位を落としてしまった。

「新曲は、世界最高の呼び声高いオランダ人DJアーミン・ヴァン・ブーレンをプロデューサーに迎えた、かなりの意欲作でしたが、ダンスミュージックなのかJ-POPなのか、どっちつかずの中途半端な仕上がり。新しいことにトライしていることは伝わってくるんですが……」(音楽関係者)

 ちなみに、昨年12月に発売された前作はチャート5位。一部では、数年前からエイベックスが浜崎に見限り、プロモーションを縮小したと噂されている。それが本当かどうかは別にしても、デビュー16周年の“歌姫”にとって、新作の絶不調は屈辱以外の何物でもないだろう。■アジアではいまだに絶大な人気

 人気凋落は、CDセールスだけにとどまらない。21日発売の「女性自身」が、“あゆブランド”の価値まで暴落していると報じたからだ。

 取り沙汰されているのは、今月からパチンコ店に並び始めた「CR ayumi hamasaki 2」の契約ギャラの大幅ダウン。浜崎は2年前、パチンコ台のキャラクターに初登場、CR「浜崎あゆみ物語」は8万3000台というヒットに。契約ギャラは3億円といわれた。ところが今回の提示ギャラは、なんと前回の6分の1の5000万円。パチンコ業界の景気冷え込みもあるが、浜崎は大幅減額にもかかわらず、受け入れたというのだ。

 浜崎は18日、シンガポールで開催されたエイベックスの音楽イベント「a-nation シンガポール」に大トリで出演した。オープニングでセクシーなボンデージタイツを着用したことに対し日本のツイッターには、<脚が短く見える><セクシーなボンレスハム>などと辛らつな反応も寄せられたが、MTVアワード以来12年ぶりのシンガポールだけに、詰めかけたファンのボルテージは最高潮。アジアではいまだに絶大な人気を誇ることが証明された。

 あゆの国内人気は、果たして回復するのだろうか。」



考えると。
時代だろう。
売れなくなると、こんなものかもしれない。

上がる時期と、下り時期が、ある。
それでも、維持するのは、ファンの対応。
それも、できないと、消えていく。

問われるのは、ファンの組織と、これも、どこかの辞職した大臣みいな、
支援団体を作ることが、必要だったことだろう。
世界ツアーのような、海外で、演奏するような、勿体ない戦略のなさ。

時代は、新しい人の時代である。
今年の紅白も、出るかねでないか、それも、面白い。

時代は、新しい時代。
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