二言瓦版

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小判ざめ。

2018年11月29日 02時09分25秒 | ニ言瓦版
考えると、フランス政府も、深刻だ。
日産に逃げられると、税収と、雇用が悪く。
不景気の拍車。

フランス経済の大臣は、知らないのかもしれない。
現実の雇用、経済。

のんきなこと。
現実は、ルノーは、日産の小判ざめではないか。
フランス政府は、日産で、食わしてもらう、政府か。
情けないことた。
社会主義か。




「日産自動車のカルロス・ゴーン前会長の逮捕を受け、日産、ルノー、三菱自動車工業の3社の経営トップがグループの提携の在り方を協議するのを前に、フランスのルメール経済相は「ルノーと日産の出資比率は変えてはならない」と述べ、資本関係の見直しを含めて経営の自主性を求める意向が強まっている日産側をけん制しました。


日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者が金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたことを受け、日産、ルノー、三菱自動車工業の3社は、29日にオランダのアムステルダムで開くグループの会議で今後のグループの提携の在り方を協議する予定で、それぞれの経営トップはテレビ会議システムなどで参加する見通しです。

これを前にルノーの筆頭株主であるフランス政府でこの問題を担当するルメール経済相は、27日、地元のテレビに出演し、ルノーと日産の関係について「2社のお互いの出資比率は変えてはならない。2社のパワーバランスが変わることは望まない」と述べました。

現在の2社の資本関係は、ルノーが日産の株式の43%余りを持つのに対し、日産が持つルノーの株式は15%で、ルノーのみが株主総会での議決権を持っています。

日産内部では資本関係の見直しを含めて経営の自主性を求める意向が強まっていて、ルメール経済相としては29日の3社による会議を前に、日産側をけん制するねらいがあるものとみられます」



結局、いろいろ、いざこざのある企業のようなこと。
富士フイルムのようなものだ。
子会社が、独立、自立、買収する時代。

ルノーは、深刻だろう。
フランス庶民は、日産に、偏った、経営をなぜ、ルノーにさせる。
経営者の酷さ。

20年間、ルノーは、経営者が、酷い、管理が、日産のつまみ食いで、維持ているのかもしれない。

最後は、日産とルノーの幹部の不正で、消滅の時代かもしれない。

世界で、売れる、車は、どこで、ルノーか、日産か、なぜ、競争して、生き残ること、しない。

部品は、日本製、乗る車の基本は、日本製で、乗りたい車は、ルノー、日産で、いい。
銘々独立して、競争できないのか。

フランスも、ルノーの工場で、日産の車、作るな。
自分で作れ。

売れない車が、生産するから、台数が、少ない。

日本の日産も、国内に新車、数台だせ。
去年は、少ない、0らしい。

海外ばかり、新車つくり、利は、日本で、台数の体たらく。


問われるは、子会社にするより、自主独立の人材、作らないのか、問われる。


世界で、ヒットする車、なぜ、競争して、日産、ルノーは、作らないのか。
不思議だ。
修理は、日本の部品で、維持。


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