二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白い。だが、出会い、先輩後輩だろう。

2016年08月27日 18時39分19秒 | ニ言瓦版
伊勢新聞のコラム。
何か、考えさせられる。


「▼先日死去した野球評論家・豊田泰光さんはプロ野球西鉄ライオンズの黄金時代(昭和三十一―三十三年)を支え、野武士の異名があった

▼飲み明かして朝の練習に駆けつけ、いつの間にか率先してリード。怒鳴りつけようと待ち構えていた監督、コーチらを苦笑させたと昔、書いていた

▼プロの選手にとって大切なのは結果への本人の自覚だと教えられたから、門限を破った堀内恒夫投手を殴った読売巨人軍王貞治さんのエピソードには何をばかな、連帯責任でも取らされるのかなと思った。小市民的生活に収まりきれないエネルギーと活躍の原動力とは時に表裏の関係にあり、小市民を熱狂させる

▼だから、選手の集合時間遅刻で井上康生柔道監督が丸刈りになったというのも、
というのは別の話だが、河原乞食と呼ばれた時代から芸能界は特にそういうものだったが、何しろ人気商売であり、茶の間文化のテレビと密着したため品行方正が求められるようになった。
俳優の息子の強姦致傷容疑で、母親の女優高畑淳子さんが神妙に謝っていた

▼身内の行跡も仕事に影響する。小市民より大変だと同情したが、いつぞやトーク番組で下積みからようやく抜け出したが、元に戻るのが心配でNHK大河ドラマに出演しながら、テレビ朝日系の警察ドラマ『女たちの特捜最前線』も掛け持ちしていると語っていた

▼共演の高島礼子さんも、そういえば夫の覚醒剤事件で謝罪会見をしていた。主演二人の親族が逮捕されている警察ドラマを見るのも「テレビを十倍楽しむ方法」の一つと楽しみだったが、わずか六回で最終回を迎えた。 」


何か、無理がある。
後半と、前半は、違う。


この前半の話は、何か、人材を育てるのに、必要な行為かもしれない。
殴ったという、王選手。
それが、伝統かもしれない。
不思議なこと、その殴った相手が、今は、国会議員。
不思議。
人材とは、いい先輩がいるから、今後、晩年に、影響する。

どこかの女優の息子は、王さんのような先輩がいたら、
事件は、起きなかったかもしれない。
先輩、後輩、そして、指導するのは、生活指導まで。


いつから、野球賭博の球団になったか、不思議なこと。
殴った精神が、残っていれば、今頃、巨人は、広島より、上。
怠慢の後輩が、軽率な伝統作った。

豊田泰光氏も、若いとき体を大切にしないから、老年になり、祟られる。
人は、若いときの怠慢が、老年に影響する。


後半の話は、薬物で、後半の人生は、酷い人生と、身体に影響するものだ。
長生きする人は、節制しているのが現実である。


人生は、職でも、富、名誉でもない、出会いかもしれない。
いい友人、先輩、後輩がいるかで、人生の老後が、決まる。
私生活は、先輩、後輩を見て、また、見習い、行い。

今年のリオ五輪の選手は、いい選手には、いい、先輩、後輩がいる。
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