二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

不思議、説明、会見が、ない。

2018年01月15日 02時45分35秒 | ニ言瓦版
テレビで、横綱審議会をみたが、何か、食べている場面。
いい身分が。
審議しているのだろう。
特等席で、飲み食いして、何が審議しているのか。

普通の客は、勘違いしているのではないか。



「異例ずくめの中、14日に東京・両国国技館で初日を迎えた大相撲初場所。結びの一番で、先月の臨時の横綱審議委員会(横審)で取り口を批判された横綱・白鵬が、小結・阿武咲の挑戦を退けた。元横綱・日馬富士の傷害事件で今月の給与不支給という処分も受けた角界の第一人者が、不祥事明けの初日の土俵を締めた。

 この日は東京場所恒例の本場所総見で、横審メンバーが東京・両国国技館で観戦した。結びの一番はセクハラ問題で事実上、辞職した第40代式守伊之助に代わって、三役格筆頭の式守勘太夫が裁いた。立ち合いでの張り手やかち上げの多用を批判された白鵬は、右肩から当たって左上手を取りにいく。相手の出足に後退したが、回り込んで土俵際で逆転勝ちした。
 北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は張り手のなかった立ち合いに「ホッとしている。ちょっとは(批判を)気にしてくれたのかな」と胸をなでおろした様子。白鵬が取り口を直したい考えを持っていることを伝え聞くと「そうしてください。横綱らしく受けて立つ相撲を」と期待した。白鵬は取組後、相撲内容を評価され「私もホッとしました」と苦笑いを浮かべた。
 この日、毎日新聞社から贈られ、館内に掲げられた優勝額の除幕式も行われた。昨年11月の九州場所で優勝した白鵬だけが出席した。「除幕は11月場所の優勝額だけであります」という異例のアナウンスも流された。昨年9月の秋場所を制した元日馬富士の額も掲げられたが、式典は行わなかった。
 結び前の稀勢の里戦で勘太夫がいきなり軍配を差し違えて、判定が覆る場面もあり、ドタバタが続いた新年の初日。白鵬は「良いスタートを切れた。自分のやれることをやるだけ」と話した。」



今場所は、首の横綱の余韻、不祥事は、土俵に見える。
そして、相撲の内容も、面白いのと、面白くないの。
酷いのは、解説も問題かもしれない。
肝心な不祥事と、その内容と、その経過が、ない。

九州場所のときは、出ていた横綱が、
初場所で、首でいない。
その意味が、解説も、説明も、ない。
まるで、去年の話か、数十年前の話に見える。

引退した、力士の話は、出ている。


何が土俵で、説明も、あの口上では、解らない。
初場所で、説明しないのか。
不思議でならない。

それと、館内にテレビ、大型テレビをなぜ入れない。
監視するように、横綱審議の姿と、土俵の勝負の判定と、監視する意味も、ある。
面白いのは、手元に、スマホで、再度取り組み、みて、審議している様子がない。
横綱審議委員会。


飲み食いの接待に見える。

「毎日新聞社から贈られ、館内に掲げられた優勝額の除幕式も行われた。昨年11月の九州場所で優勝した白鵬だけが出席した。「除幕は11月場所の優勝額だけであります」という異例のアナウンスも流された。昨年9月の秋場所を制した元日馬富士の額も掲げられたが、式典は行わなかった」
も、毎日新聞も、問題。
不祥事を起こしたのは、排除する。
額の排除なぜしない。

不思議でならない。

興行は、正しい会見と、説明して、そして、取組ではないか。
飲み食いしている審議員も、本当は、客の前で、説明か、会見することだろう。


昔の相撲の解説者は、権威があった。
正しい相撲と、批判が、明確言っていた。

テレビ、NHKの解説と、淘汰の時期かもしれない。
数年で、交代、契約解除が必要。



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