酷いドラマは、見ないだろう。

日曜の午後9時に、敗因は、ドラマではなく。
企画と、編成の失敗だろう。
今に、フジテレビは、日曜は、朝のワンビースしか見ない時代がくる。
笑点で、凄い視聴率で、その視聴者が、フジテレビのサザエさんまで、いるかいないか。
最後は、日テレか、NHKの戦い。

誰が考えても、大河ドラマの後、ドラマより、ニュースだろうな。
話題のある疑問。



「フジテレビが３年ぶりに日曜午後９時枠でドラマ放送を復活させて注目された、人気子役・芦田愛菜（１１）と米女優シャーロット・ケイト・フォックス（３０）がＷ主演するドラマ「ＯＵＲ　ＨＯＵＳＥ」（日曜、午後９・００）が、６月１２日の第９話で終了することが分かった。現在発売中のテレビ雑誌の番組欄で「終」「９／全９話」の表記で告知されている。


　「ＯＵＲ－」は４月１７日の初回を４・８％でスタート。第４話では３％台（３・８％）に降下した。裏番組のテレビ東京番組の数字も下回ることが続いた。

　５月２２日の第６話では子役からイケメン少年に成長した、加藤清史郎、濱田龍臣の共演がネット上で話題になったこともあってか、視聴率が６・１％まで回復。初めてテレビ東京の裏番組を上回ったが、続く第７話は４・２％に急落。再び全局最低に戻った。

　５月２９日放送の第７話では、ことごとく対立してきたシャーロット演じるアリスと義娘・桜子がようやく心を通わせるストーリーで、ほっとした視聴者も多かった。６月５日放送の第８話では、亡くなった母親そっくりの女性が伴家に突然現れる－という波乱の展開が告知されている。

　【これまでの視聴率】

▼４月１７日　　４・８％　▼４月２４日　　５・０％　▼５月１日　　４・０％　▼５月８日　　３・８％　▼５月１５日　　５・４％　▼５月２２日　　６・１％　５月２９日　　４・２％

　（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ）」


これは、翌日の月曜の夜9時も、影響している気がする。

楽している日曜のテレビが、問われる。
日曜こそ、ニュースの生放送が、午後9時にあると、見るだろう。
ドラマの経費かけるより、ニュースの現場中継のが、安い気がする。
バソコン、スマホで、中継できることだろう。

ニュースは、日々、ある番組が必要。
NHKの一時間ごとに、ニュースするのは、必要なこと。
日曜ば、不足しているのが、現実である。
笑点も、生放送と、ニュースのような出来事が合った。


時代は、生放送のニュースせいである。

「ＯＵＲ　ＨＯＵＳＥ」二時間ドラマで、初めで、様子見れば良かったのだ。
それで、本番の連ドラ。

最後も、凝縮して、二時間ドラマで、終わらせることだ。