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この記事、高齢化の記事と、引用している記事。
違う。
災害、地震の後始末は、できているのかと、問われるものだ。



「６４３４人が亡くなった阪神大震災は１７日、発生から２４年を迎えた。地震が起きた午前５時４６分には、平成最後の追悼式典で犠牲者を悼んだ。被災者の高齢化は進み、兵庫県内各地での祈りには、記憶を新しい時代につなごうという決意が込められた。

　四半世紀近くがたち、新社会人は震災後生まれが急増。風化が懸念される中、昨年は西日本豪雨や最大震度７を観測した北海道の地震など自然が猛威を振るった。南海トラフ巨大地震も予想され、阪神の被災地で培った教訓をどう生かすのかが改めて問われる。

　被災者らが入居する県内の災害復興公営住宅では昨年、７０人が孤独死。集計を取り始めた２０００年以降で計１０９７人に上り、特に高齢者支援の必要性が高まっている。 」




地震の検証と、その後。問われる。
公団住宅の孤独死は、関係ない。


災害復興公営住宅は、まだ、あるのか、不思議だ。
普通の公団住宅の耐震と、環境は、生死に、行政しているのか。
建物は、壊れない建築だろうな。