二言瓦版

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問われるは。売れるか、売れないか。

2018年07月16日 01時50分49秒 | ニ言瓦版
そうなのか。
売れるのか、掃除機は、6万以上の時代か。
疑問なこと。

日本の家電製品は、怠慢というしかない。
なんで海外で、売れないのか。
不思議でならない。

にたような、製品の日本の開発か、それとも、従来の日本製品の戦いか。



「すわ165年ぶりの黒船襲来か、と色めきたったのは日本の掃除機市場である。

 このほど、アメリカの「シャークニンジャ」社が、新型掃除機の「EVOFLEX」を引っ提げ、日本の家電業界に“通商”を迫ったというから、さぁ大変。

 投入したのは約6万円と7万円の2モデルと強気の姿勢だが、それもそのはず。日本での知名度こそ低いものの、本国アメリカでは、あの「ダイソン」を抜き去りシェアトップに躍り出た実力者なのだ。結果、ついたあだ名が“ダイソンキラー”というから、なかなかのクセ者には違いない。

 もっとも、先月26日に行われたお披露目会に参加した家電ライターの倉本春氏によれば、

「日本では、トップシェアを争うほどの商品にはならないと思います」

 その理由はというと、

「まず、重いんです。日本上陸に合わせてカスタムしたようですが、それでも3キロ以上ある。またダイソンや国内メーカーの製品と違って、ダストカップを取り外して洗うことができないところも好みが分かれるでしょう。デザインも“家電”というより“電動工具”で、モダンなデザインのダイソンとは対照的です」

 もちろん、そんなEVOFLEXにも長所はあって、最大の特徴は、パイプが折れ曲がること。

「これで屈まないと届かなかった場所も立ったまま掃除できます。さらに、吸引力も十分な上、バッテリーの交換が簡単にできるので、途中でバッテリーが切れても安心です。また、ダイソンよりは割安ですし、重厚なフォルムは男性ユーザーなど一定の客層の心を掴むことに成功しそう」(同)

 たかが掃除機、されど掃除機、なのである。」



一つの流行に家電だろう。

でも、現実は、売れるか、日本では。

また、テレビの通販番組が中心だろう。

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