二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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解らない 。今後の経過。

2018年01月30日 10時00分39秒 | ニ言瓦版
解らない。
が、最近の過去の、裁判官は、疑問もある。
裁判官が、常識が消え、勝手な思い込みと、自分が、采配すると、勘違いかもしれない。

検察、弁護、裁判官。
おなじと、勘違いしている気がする。
弁護士になる思考の裁判官、検察と同じ思考の裁判官。

問題は、最後は、裁判官は、弁護士になるのだから、今までの仕事と、黒から、白に変わる商売。

もともと、検察の思考が、裁判官では、最後は、弁護士でも、不正より、誤魔化しする組織になるかもしれない。



「福岡県飯塚市で1992年に女児2人が殺害された「飯塚事件」の再審請求を巡り、久間三千年(みちとし)元死刑囚=執行時(70)=を死刑とした一審福岡地裁判決(99年)に関与した柴田寿宏裁判官が、福岡高裁での再審請求即時抗告審の「結審」時に裁判体(裁判官3人で構成)に加わっていたことが分かった。一審や二審の裁判官が再審請求審に関わっても違法ではないとした最高裁判例があるが、識者は「一審判決を書いた裁判官の関与は公正さに欠け、避けるべきだった」と疑問視している。

 即時抗告審の決定は2月6日に出される予定。

 柴田裁判官は95年2月に始まった飯塚事件の一審の審理に96年5月から加わり、99年9月に死刑判決を出した裁判官3人のうちの1人。福岡高裁によると、2017年4月に高裁に赴任し、飯塚事件の即時抗告審を担当する第2刑事部に5月末まで所属した。6月から職務代行裁判官として那覇地裁で勤務、9月にそのまま同地裁へ異動した。

再審請求の審理は非公開で実施
 関係者によると、第2刑事部時代の昨年5月18日には検察側、弁護側との最終の3者協議に他の裁判官2人と共に出席。弁護団共同代表の徳田靖之弁護士が20分にわたり、有罪判決の根拠となった目撃証言などに信用性はないとする最後の意見陳述を行い、同日、岡田信裁判長が手続き終了を表明して事実上結審した。

 再審請求の審理は通常の公判とは違い非公開で実施。裁判体は3者協議で検察、弁護側双方から意見を聞いたり、証拠開示を勧告したりして、最終的な再審開始の可否を判断する。

 刑事訴訟法は一審や二審の公判を担当した裁判官が上級審の審理に関与することを禁じている。最高裁は59年、再審請求審はこの規定の対象外としたが、神奈川大の白取祐司教授(刑事訴訟法)は「75年の最高裁『白鳥決定』は、疑わしきは被告人の利益にという刑事裁判の鉄則は再審請求にも適用されると判断し、再審は無辜(むこ)の救済制度として生まれ変わった。59年の古い判例は見直されるべきだ」と指摘。今回のケースも「一審判決に関わった裁判官の心証は白紙でなく、再審請求審で中立公正な判断はできない」と批判した。

 福岡高裁は取材に対し、柴田裁判官の具体的な関与や審理の公正さへの影響について「個別の事件についてコメントしない」と回答。第2刑事部を2カ月で離れたことは「那覇地裁の裁判長の健康上の理由に伴うもの」と説明した。」



経過と今後、見ないと。
人工知能で、判断する時代が、来てほしいかもしれない。
裁判は、すべては、人工知能の判例と、そして、その結集が、結論がいい。

人、殺しても、殺さ殺さなくても、再犯がありそうなのは、死刑がいいかもしれない。
そうしないと、また、被害者が起きる。
何百年の刑も、必要かもしれない。
人に犯罪したもの、でっちあげてで、裁判をして、死刑にした裁判官は、それは、刑務所に入るも必要。

物事は、人の裁くは、自分の裁かれる。

人に文句いう、小言、説教するも、最後は、自分の処分される。
それが、現実ではないか。

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