二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えると、間引き、処分しかない。熊の動物園つくるか。

2023年05月08日 03時11分43秒 | ニ言瓦版
「難しいことか。
野良犬か、猫と、同じ。
子供、作らせないことするしかない。捕まえで、処分は、必要。一番は、子供作らせない、事しかない。

餌が、足りないは、子供が増えるから。




「農水省が発表した2021年度「全国の野生鳥獣による農作物被害状況」によるとクマによる農作物への被害は4億3800万円だった。クマと人間が共存する方法はあるのか。作家の小倉健一氏が解説するーー。
近年、頻繁に人間や多くの動物を襲っている動物がクマ
 野生動物が理由なく人を襲うことはない。もし、人間が野生動物に襲われたのだとすれば、人間が間違った行動で動物を刺激したか、子連れの母親か、怪我をしているか狂犬病に感染している動物のいずれかだと、ロシアのエルガキ自然公園の動物学者で研究者のアレクサンダー・クリタンコフ氏は、野生動物に会うときの振る舞い方を、ロシアのオンラインメディア「AiF-Krasnoyarsk」(2016年10月20日)に語っている。クマや野生動物が起こした忌まわしい事件を紹介しつつ、どうすればこうした惨事を防ぐことができるのかを考えていこう。  近年、頻繁に人間や多くの動物を襲っている動物がクマである。森の王様、最も血の通った捕食者と呼ばれるにふさわしいのではないだろうか。大型のヘラジカやイノシシさえも殺し、武装した人間、プロのボクサー、訓練された軍人との決闘ですら勝利を収めることができる。この肉食動物が人間を襲うという話を報道ベースで最近よく耳にする。  アレクサンダー・クリタンコフ氏によれば、「最も深刻なのは、2015年、ラドゥズノエ湖で起きた事件」だという。
この動物(クマ)だけは行動を予測することができない
 キャンプ場に残された食べ物の匂いに誘われて、クマは男性、女性2人、6歳の子供が寝ているテントに侵入した。家族全員が、手足に裂傷を負い、女性の1人は息子をかばいながら下顎骨骨折と頭皮の傷で顔に重傷を負った。クマは、餌を探していた最中に、近くで休んでいた登山者たちに怯えて追い払われた矢先の出来事だという。  クリタンコフ氏は「一般的に言って、この動物(クマ)だけは行動を予測することができない。同じ熊でも、アリ塚を荒らしているときに出会って、尻を蹴ってやると何も反応しないが、別のときには一発で殺される。しかし、飼いならされた動物や、冬眠が間に合わなかったヒグマでなければ、脂肪を十分に蓄えなかったり、病気であったりするため、わざと人に遭遇することはないでしょう。クマは、もはやそのための敏捷性や持久力がないため、森の狩猟はできない。もしクマに遭遇したとき、あなたが先にクマを目撃していたら、慌てず気づかれないように逃げてください。どんなことがあっても逃げないこと!熊の近くにいても目を合わせないでください」と警告する。

クマが襲ってたときのポイントは、気をそらすようにすること
 続けて、「どんな野生動物でも、このような表情は攻撃の準備、あるいは決闘への挑戦のサインである。来た時と同じように、ゆっくりと慎重に立ち去りましょう。獣に背中を向けないほうがいい。背筋を伸ばし、大きな声で自分の存在をアピールしてください。また、マグカップを鍋に叩きつけるなど、大きく厳しい音を立てて、獣を警戒させることもできます。そうすることで、クマはあなたが獲物ではなく、人間であることを知ることができます。このような場合、ほとんどの場合、彼は自分から立ち去ってくれるでしょう。そうでない場合は、上着やリュックサックを頭上に持ち上げるなど、視覚的に自分の体格を大きくしてください」と語っている。  同サイトでは、他にも、クマが襲ってきたケース、一番のポイントは、気をそらすようにすることだとしている。目の前に何かを置いて、上着やリュックをクマに向かって投げてみる。その動作によって、クマの注意が外れたスキに隠れることができればよいだろう。
もし、クマが自分の身体をかじり始めたら
 問題は、それすらできず、死んだふりでなんとかクマがどっかへ行ってくれるように祈っていても、ダメで、近づいて、自分の身体をかじり始めたらどうするかということだろう。  絶体絶命の事態だ。クマは自分を捕食しはじめているのだ。そのときは、あらゆる手段でクマに反撃を繰り出すしかない。なるべく痛く殴る必要があり、ナイフがあればそれを使い、できるだけ目を狙うということだ。死にものぐるいになって、最後のチャンスを生かすのだ。  他にもクマによる悲惨な”殺人事件”は、頻繁に起きているようだ。
私は「ベアー!!!」と叫んで走った
 ロシアのアラダンスキー山脈にあるエルカキ国立公園で観光客がリュックサックを開けてキャンプの準備を始めた時に襲われた。2021年7月28日のことだ(ロシアメディア「KRSK.AIF.RU」)。  襲われた観光客の一人、アントン・シェルクノフ氏は、当時のことをこう振り返っている。4人で、ハイキングとキャンプをしにその公園へ訪れたのだという。 「左を向くと、2つの岩の間に、よだれが垂れた大きなクマがいた。クマから私は7メートルほど離れていた。私は「ベアー!!!」と叫んで走った。私の友人は、私より先にテントから飛び出していたので、私たちは一緒に走った。私たちは窪地を走り抜け、クマは四つ足で私たちの後をついてきた」

友達がクマに食べられるのを見ていた
 二人は50メートル近い崖を登り始め、十分な高さになったところでクマの居場所を確認することにしたが、クマがテントのそばに立ち、一緒に来た友人の死体をバラバラにして食べているという恐ろしい光景を目にしたという。シェルクノフ氏は「熊は立っていて、その体を前後に動かして食事をしていました。そして、熊は気を取られて私たちを見たので、私たちはさらに高いところに登りました。私たちはクマが死体を食べるのを15分ほど見て、どうしたらいいかと考えました」のだという。  奇跡的に逃げた2人は、ひどいショックを受けたものの、ビーチサンダルで登山道に出ることにした。結局、脱出するのに7時間かかったという。そこで彼らは公園の監察官に見つかり助かった。シェルクノフ氏と逃げた友人、あとから合流した友人の3人は助かったが、食べられた友人の遺体はいまだに見つかっていないのだという。  滅多にクマが人を襲うことはないが、空腹のときは危険であるということだ。クマが人間を襲う理由として、バードチェリー、ラズベリー、ブルーベリーやキノコの不作だけでなく、どこにでもゴミを捨てる町民の民度の低さにも問題があると、同サイトは警告している。危険なのは、人間がクマを殺す動物とわかっていない場合、人間を重大な脅威と認識せず、恐れることがないのだという。お腹が空いた、人間は怖くない、となれば、子連れのメスクマが、人間を襲うのも当然のことだろう。」



「4億3800万円」は、深刻だが。対策は、熊の子供、排除するしかない。
野生の熊は、それは、餌がない、子供増えると、市中、出る、熊。
だから、処分するか、子供作らないことしかない。
熊は、自然で、生活する時代は、令和では無理。
一つに、熊の隔離地域と、動物園作るしかない。

出た熊は、子供、間引き。熊の飼育するかない。

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