二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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人材が

2014年07月28日 22時53分47秒 | ニ言瓦版
選び方の失敗。


「【オウイングズミルズ(米メリーランド州)=共同】女子の国・地域別対抗戦、第1回インターナショナル・クラウン最終日は27日、当地のケイブズバレーGCで決勝に進んだ5チーム20選手によるシングルス10試合が行われ、1次リーグ首位の日本は1勝3敗で2点しか獲得できず、通算10点で韓国と並び3位に終わった。4勝したスペインが15点で優勝し、賞金40万ドル(約4080万円)を獲得。
 日本は宮里美香がO・サタヤ(タイ)に3アンド1で勝ったが、横峯さくらは柳簫然(ユソヨン)(韓国)に1ダウン、比嘉真美子はアンナ・ノードクイスト(スウェーデン)に3アンド2、宮里藍はアサハラ・ムニョス(スペイン)に2アンド1で敗れた。11点のスウェーデンが2位となった。
 第3日までのダブルスでは息の合ったプレーで得点を重ねたが、最終日は振るわず3位に終わった。勝利は宮里美だけ。チームをまとめてきた宮里藍は「勝てる大会だった」と唇をかんだ。
 ライバル4チームの代表1人ずつと当たるシングルス。今大会絶好調の横峯を「マイペースでポイントを取る」と韓国に、飛距離のある比嘉を大柄なスウェーデンにあて、経験豊富な宮里藍は勢いに乗ると厄介なスペインを自ら選んだ。
 しかし最も頼りになった横峯が最初に出て敗れ、戦況は苦しくなった。12番(パー5)で8メートルのパットを沈めて今週三つめのイーグルを奪うなど中盤までは優勢だったが、終盤は相手のパットがよく入り惜敗。続く比嘉も強豪に屈した。3番手の宮里美が意地を示したものの、最終組だった宮里藍の試合途中にはスペインの優勝が確定。「気持ちの持って行き方が難しかった」と、17番では1メートル半のパーパットを外した。
 4人は「全力で戦った。悔いはない。いいチームだった」と健闘をたたえ合ったものの、喜べる結果ではない。1位で最終日を迎えて期待が膨らんでいただけに「すごく残念で、すごく悔しい」と横峯は素直だった」


将来の五輪か、人材不足。
海外選手が日本で勝つのと、同じ事。

考えてみると、アマチュアが強い時代。
日本のゴルフ場が怠慢なのかも。
楽な場所ばかりなのかも。
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