二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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週刊誌で、人生が、変わる。

2016年07月12日 17時16分33秒 | ニ言瓦版
惨めだ。
離婚。
その前に、いろいろ、遊んだのか。
それから、仕事は、消える。
週刊誌は、怖いことだ。



「スピードスケートの金メダリスト、清水宏保氏(42)が、18日放送のテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』3時間スペシャル(後7:00~9:48)に出演することが10日、わかった。オリンピックの金・銀・銅のメダルを1つずつ獲得し、スケーターとして頂点を極め、2010年にはファッションモデルの高垣麗子と結婚。ところが、結婚からわずか1年3ヶ月後に写真週刊誌に銀座で飲み歩く姿をスクープされて離婚。スキャンダルによってイメージは失墜、現在は地元・北海道で家賃5万円のアパート生活を送りながら若手アスリートを支えていると打ち明ける。


 リオデジャネイロ五輪目前。しくじり学園の教室に、初の五輪金メダリストが登場する。清水氏は、スピードスケート男子500メートルで金メダル、1000メートルで銅メダルを獲得した1998年長野冬季オリンピック、同500メートルで銀メダルに輝いた2002年のソルトレイクシティ冬季オリンピックを含め、オリンピック4大会連続出場を果たした。

 そんな偉業を成し遂げたメダリストのしくじりとは? 清水氏は、離婚後に待ち受けていた悲惨な逆境と、それをどう乗り越えてきたかを授業で説明。「“なまら”憧れていた(※なまら=北海道の方言で“すごく”の意)」東京の誘惑に負け、浮かれてチャラチャラした生活を送り、私生活で滑り倒してしまったと振り返る。

 授業には、長野五輪スピードスケート女子500メートル銅メダリストの岡崎朋美氏が生徒として登場。かつてリンクで共に世界に挑んだ岡崎氏も清水氏の激白を受けて、かなり驚いていた。最後は、リオ五輪に出場する未来のメダリストたちに向けて、熱いメッセージ。アスリートだけではなく、初心を忘れがちなすべての人々に通じる人生の教訓が語られる。

 この日の3時間スペシャルには島田洋七も登壇。“佐賀のがばいしくじり先生”として、“人の話を聞かずに思いつきで行動して何度も同じ失敗を繰り返さないための授業”を行う。」



人生は、週刊誌で、決まるのかもしれない。
都知事も、いろいろな不倫も、週刊誌の記事。
人生は、正しい生活しているか、してないか。
不正していると、ばれる。
人生、名誉も、ただの無能者になる。

人生は、週刊誌のネタで、変わるのかもしれない。

都知事選挙も、不正が出ると、今に、首だろう。

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