二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

勿体無いことだ、再建も、何か、失敗の始まり。

2016年02月04日 02時24分26秒 | ニ言瓦版
凄い、赤字。
よく、隠していた赤字は、その数倍の赤字になる。
なぜ、正しい決算して、社員の給料カットとして、
数年間で、正常にしなかったのか、
先送り、先送りが、問題。
始末をつけるものが、なかったのか。
負債が出た時、明確に、株主総会で、説明してれば、三年で、元に戻るのが、普通。

馬鹿の経営者がすると、隠して、自分の始末は、関係ないと、思うから、起きる。



「不正会計問題を受けて業績不振に陥る東芝が、2016年3月期の業績見通しを下方修正することがわかった。複数の事業で資産価値を切り下げる「減損」処理をし、損失が1千億円規模で膨らむ。昨年12月時点で純損益の赤字を5500億円と想定していたが、赤字幅は過去最悪の6千億円超に拡大しそうだ。

 4日発表の15年4~12月期決算に合わせて公表する予定。社会インフラや半導体など幅広い事業で想定通りに利益が見込めなくなり、減損処理が避けられなくなった。事業の現状を厳しく反映し、今後の再建ではしっかりと利益を出す体質をめざす。

 東芝は昨年12月、赤字が続く家電事業の大がかりなリストラ策を発表。半導体事業の不採算部門など、グループ従業員の5%にあたる約1万人を削減する計画で、リストラ費用が16年3月期に2300億円かかると見込んでいる。」


よく、この赤字で、売却するも、原子力の会社の買収していたものだ。
一番、儲からないのは、庶民から離れた、商売。
廃却も、一番なのに。

6千億円超は、簡単に、処分するのでなく、社員全員を契約社員にして、
給料の減額と、後、儲かる企業は、株式の単価を増やし、
融資してもらうのと、分離独立することだろう。
本店が、市場で売却。


赤字の企業の分離独立の統合と、東芝の本店の移転と、売却が、先に必要。
地方の工場に、本店の移動も、経費のカット。
閉鎖する工場に、事務所の移転もいいかもしれない。
それで、社員が、退職するものだ。
配置転換は、地域でするのでなく、幹部の総入れ替えも必要。
赤字出している、経営者の解任、黒字だしている経営者の本店移動も必要かもしれない。

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