二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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いいこというのに、何で育たない

2013年05月07日 04時02分01秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「みずからを教育する

 人間の教育にはもちろん立派な校舎も必要であり、環境も必要でしょうが、
それのみに頼っていてはならないと思うのです。
行政の充実により、なるほど環境はだんだんよくなってくるでしょう。
しかしそういう環境がつくられたとしましても、
その中でそれぞれの人がみずからを処して、みずからを教育してゆく。
自問自答しつつ、より高きものになってゆくということを怠っては、
決して立派な人間は生まれてこないと思うのです。

 きょうよりあす、あすよりあさってと、
みずからを高めてゆくところに人間の成長があり、
またそこから立派な人間が生まれてくるのではないでしょうか。」


松下幸之助の一日一話


勝手な解釈
疑問でならない、いいこというが、
人材が育たないのは、人材の選別を間違えたのだろうか。
儲ける人と、人材の発掘は、違うのかもしれない。
酷い人材を育てたのは、人材のせいというより、
選び方に見える。
バカでも、念仏を唱えると、名僧になるというが。
バカは、最後ので、知識を得ても、自慢して、
応用しない。
釈迦の弟子の中に、酷いバカを弟子思い出す、
それでも、念仏を覚えるまでは、試練と、最後は、
弟子に一人になった話を思い出す。

選別は、得意たったが、バカを育てるのが、
旨くないのが、一番の問題かもしれない。
誰が、バカ、育てるのか。
それが、問われる。
賢いのが、バカだったというのが、本当なのかもしれない。


=============
名言、珍言。

「必要以上に騒がなければ、
どんな事でも、やがてはうまくおさまるものである。」


─不詳


勝手な解釈
騒がないのが問題ではなく、
組織の崩壊は、生活に困るが、内乱になる。
必要だから、国、組織が崩壊する。
最後は、私利私欲で、生きると、
処分されるものだ。
自然の淘汰で、動物に食われる前に、動物が死ぬ、
それは、食物がないと。
自然の淘汰は、騒がない前に、淘汰の試練を迎えるものだ。

公務員が、不正しても、国に金があれば、
維持できるが、金がないと、それは、組織は、崩壊か。
新しい組織の乗っ取りになるものだ。
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