この世は、塗炭。子孫が問われる。

名言、珍言。



「自分自身に正直であることはなんと困難なことだろう。
他人に正直である方がはるかにやさしい。」




エドワードＦ．ベンソン


勝手な解釈
馬鹿正直が生き残る道。

いろいろ、策謀、謀略で得ても、最後は、

バカ正直が生き残る。

 

不正、潔白、言うより、バカ正直は、解る、

言葉、態度、私生活で、解るものだ。

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名言、珍言。



「塗炭の苦しみ
（とたんのくるしみ）」


【意味】
塗炭の苦しみとは、耐え難い苦しみ、ひどい苦痛のたとえ。



【塗炭の苦しみの解説】
【注釈】
「塗」は泥、「炭」は火のことで、泥にまみれ火に焼かれるほどの苦しみという意味から。
『書経』に「有夏昏徳にして民塗炭に墜つ
（夏の傑王は、不徳の暴君だったので、
人民は泥にまみれ」火に焼かれるような苦しみに陥った）」とあるのに基づく。

『書経』



勝手な解釈
苦労の先は、また、苦労。

それが現実だ。

 

炭、炭団、塗炭も、作るのは、苦労、そして、燃やすの苦労、

最後は、灰の処理も大変。

 

人の生きている苦労、死んで、苦労、灰になりお骨は、

どこに置かれるも墓も、苦労する。

墓の維持は、誰かする子孫が、

子供ないのは、遊興にふけて、子供ないで、

よく、墓が維持できる。

 

 

 

恋愛も、恋もいいが、解るもいいが、子孫がないと、無縁仏だ。

 

 

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