二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えると、県の廃止がいい。道州制か、県を市に格下げ。

2016年02月21日 04時01分22秒 | ニ言瓦版
秋田魁新報|のコラムは、面白い。
現実、定数是正すると、一番は、人口の減っているところは、議員は、少ない。
県の存在も、ないかもしれない。
人口問題は、県、地方の統合、知るべきだ。

肝心なことは、ダイエットは、人口の少ない県は、廃止して、2つ県を一つにするしかない。
村も、市も、統合することだろう。

ソレ嫌がるのは、議員と、その組織、地方だろう。
考えても、人口の少ないところに、国が、補填することが、問題に見える。
自主独立が、デキない、市、県は、廃止が現実、ソレが、選挙制度にもある。



「ダ〜イエットはあしたから」というCMソングがテレビから流れていたのはかなり前のことだが、「あなたの『あした』はいつですか」のせりふとともに、わが人生訓としている

▼禁酒でも禁煙でも、「あしたから」と自分に言い訳をしながら飲み続け、吸い続けているご同輩も多いのではないか。これって衆院の議員定数削減論にも通じる。「減らす減らす」と言いながら、時期はいつかと問われれば「いずれ」と答える

▼現在の定数削減論は民主党政権時代の2012年11月、当時の野田佳彦首相と安倍晋三自民党総裁が消費税率引き上げに伴う「身を切る改革」として約束したことに始まる。増税で国民に痛みを強いるからには、わが身も、ということであった

▼だが議論の足取りは遅く、結局は外部の有識者調査会に委ねるしかなかった。調査会は先月、「定数10削減」と人口変動に速やかに対応できる新たな議席配分方式を答申。これに対して自民党が消極姿勢を見せたものだから、本気度が疑われていた

▼安倍首相はきのう、定数削減を早める意向を明らかにした。「党総裁としての方針だ」と見えを切ったが、約束相手の野田氏から衆院予算委員会で追及されるのを前に、ひらりと身をかわしたように見える

▼本県選挙区は定数10削減の対象外だが、人口減が進めば遠からず定数は現在の3から2となるだろう。来てほしくない「あした」もあるが、それに備えるのはいまを生きる者の務めである。」




定数是正は、県の廃止、道州制が、必要というのが、現実である。
市、その上は、県は、いらないで、州にするしかない。

県議会廃止、地域の統合。人口の少ない県は、廃止が堅実、市に変えるか、
県の中、区に分けるしかない。

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