またか、みるのいるのか。
大河ドラマは、不作の年が続く。
今年も酷い、去年も、来年、再来年。
「 NHKは12日、2026年に放送される大河ドラマ第65作が「豊臣兄弟!」に決まり、主人公・豊臣秀長役を演じる主演は俳優の仲野太賀(31)、脚本は20年度後期の連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏が務めると発表した。23年「どうする家康」以来3年ぶりの戦国大河。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた秀吉&秀長、豊臣兄弟による下剋上サクセスストーリー。「秀長が長生きしていれば、豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く。
「どうする家康」第26話。秀長を演じる佐藤隆太(左)と秀吉役のムロツヨシ 「どうする家康」は兄・豊臣秀吉役をムロツヨシが怪演、弟・豊臣秀長役を佐藤隆太が好演した。
過去、「豊臣」を主人公にした大河には第3作「太閤記」(65年)、第19作「おんな太閤記」(81年)、第35作「秀吉」(96年)がある。 また、過去の大河で秀吉役&秀長役を演じたのは、 65年「太閤記」秀吉=緒形拳(主演)、秀長=冨田浩太郎
81年「おんな太閤記」秀吉=西田敏行、秀長=中村雅俊
89年「春日局」秀吉=藤岡琢也、秀長=益富信孝
96年「秀吉」秀吉=竹中直人(主演)、秀長=高嶋政伸 06年「功名が辻」秀吉=柄本明、秀長=春田純一 11年「江~姫たちの戦国~」秀吉=岸谷五朗、秀長=袴田吉彦 14年「軍師官兵衛」秀吉=竹中直人、秀長=嘉島典俊 16年「真田丸」秀吉=小日向文世、秀長=千葉哲也 23年「どうする家康」秀吉=ムロツヨシ、秀長=佐藤隆太 26年「豊臣兄弟!」秀吉=?、秀長=仲野太賀(主演) ムロは「どうする家康」のインタビューで「私は死ぬ時に、生まれ変わっても、もう一度、自分になりたいと思える人生を歩みたいと思っている人間なので。そういう意味でも、最期まで演じさせていただいた秀吉は、もう一度やってみたいですね。今回とは違う秀吉像になるかもしれませんけど」と再演に意欲。
織田信長役で強烈なインパクトを残した岡田准一も「土スタ」(土曜後1・50)で「今回の信長としては暴れられたと思うし、僕が思う信長としてはまだ一部分しかやれていないというのもあるし。役者人生を重ねていく中で、織田信長という覇王とまた出会えればいいなと思っていますけどね」と語った。
有名武将たちはもちろん、“もう1人のタイトルロール”秀吉役のキャスティングに大きな注目が集まる。」
戦争というか、戦い。
それより、なぜ、赤穂浪士、しないのか。
討ち入りと、虐めの問題なるに。
秀吉の兄弟しても、側室と、本妻の戦いで破滅したものだ。
81年「おんな太閤記」と89年「春日局」
別のドラマで面白かった。
脚本と、女優がよかった。