二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

疑問。

2015年04月10日 04時31分01秒 | ニ言瓦版
これが、現実かもしれない。
消費税の影響は、続いているのかもしれない。
経済は、低水準。
広告、宣伝に金かけないと、客は、来ない。
結局、税収は、減っていくのかもしれない。
8%にしたことが、買いだめ、買い控えが、置き、必要なものしか、買わない。
より、広告で出すことで、売るしかない。




「流通大手「イオン」のことし2月までの1年間のグループ全体の決算は、消費増税の影響などで主力の総合スーパー事業が営業赤字になったことから、営業利益は前の年度より17%余り減って3期連続の減益になりました。

発表によりますと、イオンのことし2月までの1年間の決算は、売り上げが7兆785億円と、ダイエーの子会社化で前の年度より10.7%増えて過去最高となりましたが、本業のもうけを示す営業利益は17.5%減って1413億円と3期連続の減益になりました。
これは、売り上げの半分を占める総合スーパー事業で消費増税の影響が続いたことに加え、セールを増やしたため経費が増加したことなどで営業赤字になったことが主な要因です。
イオンの岡田元也社長は会見で、「満足できる結果ではなかったが、個人消費は消費増税後の最悪の状態からは脱した」と述べました。
総合スーパーを巡っては、「セブン&アイ・ホールディングス」がコンビニ事業が好調で、ことし2月までの1年間のグループ全体の決算は増収増益となりましたが、グループ傘下の「イトーヨーカ堂」では、営業利益が前の年度に比べて80%以上減って大幅な減益となるなど、各社とも総合スーパー事業の立て直しが課題となっています。」



三月の決算は、二月決算の企業の前触れと祟られるのかもしれない。

四月から三月の数字は、本当に税収が入ったのかと、目減りしている気がする。
四月になって、より、増税の影響も、続いていること。
評論家が言っていた、5%に戻る、減税しないと、
先行き、経済の低迷。
決算で、しる、世の中の実情。

普通は、二月決算は、買占めで、利は、凄いことだ。
昨年の三月。
それ以後の数字は、酷いのかもしれない。
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